打力に優れた捕手である大城捕手が土壇場の延長12回裏で試合を決めてくれました。
サヨナラ機は延長12回以前にもあったかと思いますが、
延長12回裏まで代打の切り札を取っておいた阿部監督は、
前任の全権・腐臭監督とは異なって早漏ではないと思いました。
昨年は、同じ広島戦において試合終盤で岡本に代走を出して、結果延長で大敗するという酷い記憶があります。
最悪の事態を想定して希望的観測に基づいて、
マシンガン継投や主力を早期に交代させることのない阿部監督は
高齢の前任者とは違い壮年期なので今後にも期待できると思いました。
この調子で着実に連勝を積み重ねって行ってもらいたいものです。
では、また。