首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

対カープ

口先だけの背信先発投手により若手主体コイさんに零封負けを喫した試合。

報道機関には「完投したい」と発言していたようですが、完投どころか4回4失点KO。初回も2死から2失点。2回も2死無走者から投手にヒット、直後に2ラン被弾ですから、最悪レベルの立ち上がりです。 チームのムードも険悪になり反撃の機運も立ち消えに…

横川投手5回1失点の好投によりCS出場を決定づけた試合。

最近は初回失点の試合が続いていましたので、初回無失点で終えたことに一安心しました。 4番・岡本が前夜に続くソロHRで先制。同点に追いつかれた直後にリチャード選手の押し出し死球&浦田選手タイムリーで2点を勝ち越し、その後は継投で逃げ切りました…

先発・山﨑投手の自援護2本のタイムリー3打点が決勝点となった試合。

諸般の事情によりネット裏シーズンシート席で今季始めて観戦することができましたが、実に快適でした。単純に周囲に人がいない。年間シートで平日の広島戦なので、観戦放棄されたオーナーの方が多かったのではと推察します。 周囲は閑古鳥でしたが、試合内容…

ベイさんも負けたのでノーカウントだった試合。

先日のバンテリンドームでの中日戦以来、9回終了でも長い試合が続いています。今夜も甲子園の試合は早々に決着したためベイさんの負けは試合途中で判明しました。 普通にやればホームゲームですので勝利確実かと思われましたが、今夜勝利してしまいますとベ…

レジェンド・坂本選手の決勝犠飛により4連勝貯金1となった試合。

借金なのにCS出場するのはどうなのかという疑義が呈示されていますが、今夜のレジェンド・坂本選手の決勝犠飛により貯金1となりましたので、その点についてはクリアできたかと思います。貯金が有るか無いかのみが問題とされているので、貯金が3なのか1…

初回のリチャード選手満塁弾で実質試合終了となった試合。

キャベッジ選手から6連打でリチャード選手の満塁弾で締めるという打者一巡の攻撃により初回で実質試合終了しました。 その後、R・マル投手のセーブ機会を確保するために、床田投手に2ランを被弾したりしましたが、R・マル投手40セーブのために忖度した…

鬼門マツダで連敗となった試合。

吉川尚選手の調子が上がりませんね。吉川尚選手復帰前のセカンド中山、ライト丸で良いように思えます。 ベイさんも連敗ですのでノーカウントの試合でした。 では、また。

ベイさん衝撃の逆転負けでノーカウントになった試合。

巨人戦終了後にチャンネルを横浜-阪神戦に切り替えましたが、2点リードを入江投手が守りきれず大山選手の逆転2ランで3失点となりました。9回裏はベイは1死満塁まで攻め立て同点もしくは逆転の場面まで至るも後続が凡退でゲームセット。 2位・巨人と3…

2試合連続で石川投手が勝利投手となった試合。

普段は援護に恵まれない先発・赤星投手が珍しく5点もリードをもらったのに、1死もとれずに5回途中4連打3失点で降板。後を継いだ船迫投手も1失点。1点差まで追い上げられた場面で登板した石川投手が、1球で3アウト目を奪うと6回裏も三者連続三振で…

リチャード&レジェンドのタイムリー2ベースでリードを広げ2位浮上できた試合。

その後、佐々木選手のタイムリー内野安打も出ましたので7回表に1イニング3得点で勝ち越し。9回表には丸選手の2号ソロも飛び出して、セーブ機会ではなくなったためケラー投手が登板して三者凡退ゲームセット。DeNAが阪神に負けたため順位が入れ替わって…

大勢投手・抑え失敗により土壇場で逆転負けとなった試合。

R・マル投手がベンチ入りしているのに何故9回に登板しないのか謎でしたが、甲子園で足に打球を受けた影響が長引いているのでしょうか。ブルペンでも投げていませんでしたので投げられる状態ではなかったのでしょう。 残念な試合でした。 では、また。

スコアレスドローで引き分けた試合。

代打・吉川尚がヒットを放ったのに2塁代走・湯浅がホーム突入しなかったのはどういう理由なのでしょうか。何のための代走なのか。 3塁コーチの判断なのであれば、後半戦に向けて3塁コーチを入れ替えるべきかと思いました。 ホームゲームでの引き分けは負…

神助っ人キャベッジ様のお陰で勝利できた試合。

山﨑投手の8回無失点の好投に報いることができました。その時点までチーム4安打中、2安打が山﨑投手によるものでしたが、野手としてのプレーを神助っ人たるキャベッジ選手が見せてくれました。 神助っ人キャベッジ選手は代打起用がよいかと思います。 試…

北陸シリーズを1勝1敗で終えた試合。

ベイは11安打を放ちながらも無得点で阪神に連敗となりました。巨人は広島相手に北陸シリーズを1勝1敗で終えましたので、結果として2位キープもゲーム差は1広がり1.5差となりました。 せめて明日はベイは阪神相手に一矢報いてもらいたいものです。 …

連勝が5でストップした試合。

ヤクルトも連敗が5でストップしたようですが、巨人は連勝が5でストップしてしまいました。 今夜は5番の甲斐選手が得点機で2度ライトフライに終わったことが残念でした。 丸選手が復帰後初打席でヒットを放ちましたので、キャベッジ選手の状態次第ですが…

今季無敗の山﨑先発登板試合であっても負けた試合。

6回表無死満塁で無得点で終わったことにより、流れが移り直後に満塁被弾で実質ゲーム終了しました。 増田陸選手が3安打の猛打賞でしたが、1~5番打者が四球以外はノーヒットですので、敗戦もやむなしかと思います。 若林選手は3試合に1試合は休みを入…

ほぼ見せ場なく淡々と負けた試合。

今夜は4番・キャベッジが大ブレーキでした。連続四球で制球の定まらないハーン投手の投じた初球に手を出して、最悪の併殺打。次打者にも四球を与えていたのだから、もう少し様子を見てから打ちに出てもらいたかったですが、外国人選手なので空気を読むこと…

4タコ2三振の鈍足4番打者起用により延長12回サヨナラ負けになった試合。

負オーラ満載の悲壮感バッテリーは初回から毎回失点。沈滞した重いムードを切り開いたのは、昨日トレードで本日即スタメン起用されたリチャード選手でした。一発回答のソロHR、マルチ安打に加え、延長に入ってもフルカウントから冷静に四球を選ぶなど、今…

大リーグ養成ギプス・田中マー君先発試合でも延長12回裏サヨナラ勝利できた試合。

スタンドは開幕戦と同等かそれ以上に盛り上がりました。初回2死無走者から5連打で3失点。いきなり3点ビハインドから試合をスタートさせることによって、後進の育成を図るというレジェンド投手の心遣いに意気消沈しかけましたが、岡本ソロHRで2点差に…

山﨑投手の開幕無失点記録が更に更新された試合。

セリーグ記録は更新されたようで次回登板以降でプロ野球記録更新がかかります。得点は増田陸選手の2点タイムリー2ベースのみでしたが、広島は無得点でしたのでチームは3連勝、カード勝越しも決まりました。 明日は田中マー君の200勝王手再チャレンジ登…

無能・鈍足5番打者のスタメン起用により延長12回裏サヨナラ勝利までもつれさせられた試合。

5タコ4三振ですが、岡本の後を打つ5番打者として機能しているのでしょうか。普通に考えて先制2ラン含む猛打賞4出塁のキャベッジを5番に据えるべきです。 現実を知らない非・社会人は無能・鈍足5番打者を高評価しているようですが、無能・鈍足5番打者が…

マツダ・デーゲーム対策の必要性を感じさせた試合。

守備陣が相当に投手陣の足を引っ張ってしまった試合でした。ヘルナンデス選手を筆頭に、長野選手、内野でも泉口選手、吉川選手に太陽光の影響とみられる不可解なプレーが見られました。 通常の球場であればいずれもアウトで、それが起因しての3失点ですので…

試合にならなかった試合。

3戦連続KOで、4回途中10失点というワーストな結果で、試合途中で試合終了しました。 来週から金曜はグリフィン投手でしょうから、まともな試合を期待したいところです。 では、また。

スガコバ15勝目&4年ぶりの優勝を決めた試合。

巨人ファンの皆様、優勝おめでとうございます。M1になった勢いで最短24時間以内で優勝決定することができました。 9回のベンチにはヘルナンデス選手も映っていたようですし、先発投手陣も全員揃っていたのではないでしょうか。 ヤクルト-阪神戦も同時視…

鬼門から仏門へ(?)9回1イニング9得点で土壇場逆転勝利できた試合。

「何でこうなるの?」という展開で散々勝ち試合を何度もひっくり返されて、苦い思いを味わわされた鬼門マツダスタジアムにおいて、広島のクローザー栗林投手から1死も奪われることもなく3得点で逆転。続く相手投手陣からも計6得点を挙げて、打者13人9…

スガコバ14勝目!首位攻防初戦を勝利できた試合。

2番・坂本の初回の先制ソロが効果的でした。リードを奪って心理的に優位に運びつつ5回終了時点までは1-0でしたが、6回表に門脇2点タイムリー2ベース含む追加3得点でほぼ勝利が見えてきました。5回57球、被安打1の菅野に代えて代打・秋広でした…

似非正捕手の存在効果により勝ち試合が延長負け試合に転化した試合。

その存在自体がチームを負けに引き込む似非正捕手。打てる捕手との触れ込みですが、実際に打ちましたか?ということです。5打数1四球ノーヒット。その後を打つ坂本が猛打賞、門脇、浅野がマルチヒットですが、一体どこまでチームに貢献したのかという話で…

浅野・岡本・岸田捕手の大活躍で勝利できた試合。

二度の盗塁刺、4回表1死2,3塁での前進守備からの本塁タッチアウトなど、ショート門脇選手と岸田捕手とのコンビネーション・プレーが素晴らしかったです。 失点は坂倉選手によるソロ被弾ですが、監督インタビューでは阿部監督による指示によるものらしい…

負けパ継投以下だった先発・山崎伊の4回7失点背信投球で負けた試合。

表ローテでカードの頭を任されているはずでしたが、4回7失点という背信投球。似非正捕手がスタメン捕手だったためなのかはわかりませんが、序盤で試合の趨勢を決してくれました。その後は負けパ継投でしたが5イニングで1失点。普通に今村先発だった方が…

戸郷投手の投打の活躍でワンサイド完封勝利となった試合。

今季通常の1階席(2階席)で観戦しました。満足度が非常に高く普通にドーム観戦の通常モードを取り戻すことができました。一昨日の2階席(4階席)は悪夢でした。 戸郷投手の投打にわたる活躍で勝利した試合に尽きるかと思います。 モンテス選手のタイム…