高温多湿で不快な球場での試合もCS対戦での可能性を除けば今夜限りです。
先発・メンデス投手もドーム球場ではない高温多湿で不快な球場での登板となったため、本来の持ち味を十二分に発揮するまでもなく3回途中で降板となりました。
2死満塁のピンチで登板した田中千投手は末包選手を三振に仕留めたところはよかったですが、岡本3ランで1点差で迫った後に、堂林選手にお返しの3ランを被弾して、
3イニング目で降板となりました。
相手チームを上回る13安打を放ちながら5得点で敗れたのは、
試合を通じて3度の併殺打だったかと思います。
広島は併殺打がゼロですので、
この辺の違いがチーム順位の違いに反映されているかと思いました。
先にベイが敗れていますので、CS争いという点では影響がありませんでしたので、
火曜からの本拠地6連戦では地の利を活かしてAクラス入りを果たしてもらいたいものです。
では、また。