首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

2025-06-01から1ヶ月間の記事一覧

名誉捕手の無失点リードにより3試合連続完封での3タテ達成となった試合。

アカコバコンビで6回2死まで無失点。その後継投に入るも田中瑛→大勢→Rマルと無失点リードを続けて、唯一の得点となった中山選手のプロ初HRによる1得点を守り切り完封勝利。金曜、土曜と併せて3タテを3試合連続完封勝利で飾ることができました。 この…

二流リーグのお得意様ベイさん相手に2試合連続完封勝利となった試合。

交流戦の結果を受けて当面の間は、パリーグ=一流リーグ、セリーグ=二流リーグと定義することにします。二流リーグのお得意様であるベイさん相手の試合は、ほぼ危なげない展開で、6回裏のオコエ選手の2試合連続3塁打となる走者一掃3点タイムリー3ベー…

FA捕手スタメン起用でも完封勝利できた試合。

17時15分時点では怒り心頭に達していましたが、相手がパリーグではなくて2流リーグたるセリーグなので、炎上系FA捕手でも無失点リードとなり、諸般の事情により単独2位浮上となりました。こちらも諸般の事情により6年ぶりのレフト外野観戦となりま…

炎上系FA捕手起用という敗退行為により5回6失点で負けた試合。

先発・西舘投手が気の毒です。ソフトバンク戦で7回3失点で勝利投手となり、翌週の日本ハム戦でも7回1失点で勝利投手となりました。共にバッテリーは岸田捕手であったにもかかわらず、二流私大卒昭和脳硬直監督は、交流戦全敗捕手である炎上系FA捕手と…

守備の時間が長すぎてワンサイド負けになった試合。

9イニング全てで相手の出塁を許し、失点につながらなかったとしても、精神を疲弊させますので、攻撃にリズムが生まれず、結果的にはワンサイド完封負け。防戦一方で盛り上がらない試合でした。 唯一の見せ場ともいえた7回裏2死満塁でも泉口選手が中途半端…

終盤の1イニング5得点で逆転勝利できた試合。

スタメン起用の岡田選手、代打起用の増田陸選手の活躍により、終盤の7回裏にまさかの1イニング5得点で逆転勝利できました。後ろの席の西武ファンは逆転直後に「帰りましょうか」と言ってましたので、かなりのインパクトのある逆転劇であったかと思います…

名誉捕手の攻守にわたる活躍でお立ち台に登った試合。

試合を通じて1失点。名誉捕手の今季初安打が決勝タイムリーとなり、今季の交流戦カード初戦を初めて勝利できました。 侍ジャパン経験捕手が4人いるのだから、特定の捕手に肩入れすることなく、先発投手との組み合わせでローテーションで起用すればいいので…

炎上系FA捕手よりは似非正捕手がまともに思えた試合。

試合開始前45分のバッテリー発表時点で炎上を予感しましたが、案の定3回表で実質試合終了でした。交流戦で炎上の続くFA捕手を頑なにスタメン起用する監督の判断にはあきれるばかりです。客観的な事実よりも背番号を引き継いだ捕手を優先するという、フ…

名誉捕手の犠牲バントが決勝点につながり連敗ストップとなった試合。

打つ方はさっぱりでしたが5回表2死満塁からの清宮選手の走者一掃系の打球を好捕したキャベッジ選手のプレーが大きかったです。抜けていれば1イニング4失点で実質試合終了となるところでした。 この試合4つの送りバントを決めて、内2つが得点につながり…

炎上系FA捕手スタメン起用により2回表で実質試合終了した試合。

自分の背番号を譲ったFA捕手を見限ることは出来ないということでしょうか。交流戦序盤炎上系FA捕手を性懲りもなくスタメン起用した時点で、敗戦を覚悟しましたが、2回表で実質試合終了しました。1イニング3被弾というのは通常にはあり得ないです。炎…

延長サヨナラ負けでもノーカウントだった試合。

実質無関係なヤクルトのみ勝利して、他のセ5球団は敗れましたので、またしてもノーカウントの試合でした。 同じ日本ですが京セラドームでの試合には異文化を感じました。 今後しばらくは訪れることもないでしょうから、 いろいろと思い出に残る遠征となりま…

序盤の大量失点でFA捕手の能力に疑問が生じた試合。

先週のロッテ戦でも序盤に5失点でしたが、この試合も3回裏に1イニング5失点でした。 バッテリーごと交代かと思いきやFA捕手のみ交代。名誉捕手が出場機会を得ることになりました。 パリーグに詳しいはずのFA捕手ですが、相手チームにとっても慣れているのか…

スコアレスドローでも一人勝ちになった試合。

セリーグの他の5球団が全て敗れましたので、延長12回0-0の引き分けでも相対的に一人勝ち。広島を抜いてリーグ3位に浮上することができました。 2週連続で山﨑投手はほぼ完ぺきなピッチングですが、勝ちには恵まれません。一方で防御率は良化していま…

レジェンド・坂本選手の初回3点2ベースで試合の主導権を握った試合。

初回、岸田捕手の先制タイムリーの後、増田陸が四球出塁で満塁のチャンス。次打者レジェンド・坂本選手は、その初球を叩き、レフトを抜く走者一掃3点タイムリー2ベースで4点差に。初回で主導権を握りました。先発・西舘投手はどちらに転ぶか不明でしたが…

セ上位全敗で再びノーカウントとなった試合。

追加点を取れずに8回裏に決壊してしまいました。 敗れはしましたが、セ上位全敗でしたので結果的にノーカウントでした。 今夜のハイライトは、レジェンド・坂本選手の復帰後即スタメンでの同点タイムリー2ベース含むマルチ安打ではないでしょうか。 ようや…

岸田捕手・満塁弾含む全5打点の活躍で久々のカード勝越しとなった試合。

8回表までは1点差でしたが、8回裏の岸田・満塁弾で実質試合終了となりました。1点リードで8回表は昨日の状態を考えると大勢では危ないかなと思いましたが、中川投手が起用され岸田捕手の盗塁刺殺もあり結果的に3人で終えたことが、8回裏のビッグイニ…

ようやく連敗がストップできた試合。

連敗スタートの発端は何だったでしょうか。同級生という理由のみでN選手をスタメン起用し、本日決勝HRを放った増田陸選手をベンチスタートさせた先週土曜日の歪んだスタメン起用が発端です。 好調だった増田陸選手は不可解なスタメン起用により自信を喪失…

セリーグ一人負けとなった試合。

当面の間は4番は吉川尚とすべきです。空気を読まない助っ人外国人は穴が大きすぎます。 パリーグ6位と5位相手に一勝もできない体たらくに落胆の念を抑えきれません。 2026年シーズンで新監督に期待して今後を見届けるべきかと思わせた試合でした。 で…

同点の大勢でまた負けた試合。

同点の大勢で勝ち投手になるというパターンが続いてきましたが、登板機会2試合連続で同点の大勢で負け投手になってしまいました。 無死満塁から2死満塁までこぎつけて2ストライクまで追い込んで、ストレートで三振を奪えそうなところ、変化球を選択して打…

セリーグ全敗でノーカウントとなった試合。

パリーグ最下位相手に序盤で5失点するバッテリーには怒り心頭に達しましたが、マリン球場はレフト側ビジョンで他球場の得点が常に表示されるため、セリーグ全敗傾向が見て取れたためヤキモキすることなく試合経過を追うことができました。 ほぼ訪れることは…

中日相手にカード負け越しとなった試合。

できれば3連勝、最低でもカード勝越しを想定していましたが、まさかのカード負け越しで終わってしまいました。 この3連戦はリチャード選手が全てスタメン起用され、途中交代することなく最後まで打席に立ちました。 結果として、12打数1安打 打率.0835…