2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧
初先発のアンドリース投手が6回を無失点で投げ終えました。柳田選手、グラシアル選手というSBの中軸を連続三振に仕留めるという、ほぼほぼ奇跡の展開もあって、6回を投げ終えたわけですが、中継ぎ陣が毎回失点を重ねてゲームセット。 想定通りに負けまし…
本日はセリーグ全敗でしたので実害はありませんでしたが、だからこそ出し抜くために勝利が必要だった試合。しかしながら、先発・横川凱が4イニング連続で先頭打者に出塁を許すという先発不適格を如実に指し示す不甲斐ない投球でピンチを招き、後を継いだの…
日本ハムは中盤以降の投手は攻略しやすいのではないでしょうか。巨人から自由契約になった古川投手が2番手でイニング跨ぎをするくらいなので、中日やヤクルトを相手にする時のように終盤になると得点できなくくなるというのとは逆の状態かと思われます。 そ…
スタメン捕手の小林がマルチ安打を放ち、次打者の中山選手が、10球粘った後の11球目を記録上はヒットですが、ボールがライトフェンスに向かって転々とする間に全力疾走して、一気にホームイン。同点に追いつく価値ある一打を放ちました。 早々に追い込ま…
もちろん本気で試合すれば当然に勝利ですが、関西方面から応援に駆け付けたオリックスファンへのおもてなしの一環として、敢えて白星を献上しました。 西武も劣勢ですし、ヤクルトも諸般の事情を勘案して負けるでしょうから、普通に勝利してしまうと交流戦単…
2試合連続で8回裏にビドル投手から2得点を挙げて勝ち越し。交流戦を連勝スタートすることができました。 1回の表に1点を惜しんで2点を失うという悪い滑り出しでしたが、直後の1回裏に岡本が逆転となる3ラン! その後3イニングは山崎伊投手は三者凡…
勝ち越しタイムリーはウォーカーでしたが、無死1、2塁で、甲子園での試合と同様に送りバントさせるのかと思いましたが、強攻してレフト前タイムリーヒット。犠打回避が功を奏しました。 中島にも7回に送りバント指示が出ましたが、2ストライクになってス…
2週連続で序盤で試合を壊していては先発失格確定でしょう。戸田投手、平内投手や畠投手を先発させていたほうが、はるかにまともな試合になったかと思います。 序盤で試合を壊してしまっては、チームだけでなく、球場に詰めかけた観客に対しても失礼です。 …
この週末の2試合は前売り時点でチケット完売だったそうで、コロナ以降は満員のスタンドは珍しい方に属するようになっていますので、周囲の観客の圧に対して、中田は粘って四球を選ぶことができましたが、やはり北村では役不足でショートゴロに終わってゲー…
コロナ禍もあって遠出は難しかったですが、4年振りに甲子園球場まで観戦に訪れました。 4年前は2戦2敗でしたが、個人的にはその雪辱が果たせて良かったです。 9回裏2死無走者から同点に追いつかれるとは思いませんでしたが、 周囲の阪神ファンは多いに盛り上…
9回表1死1,2塁で大勢に交代するくらいなら最初から大勢にしておけと思われましたが、結果的に勝利できましたので問題ナシです。 決勝点は中山選手でした。 ポスト坂本という観点で、廣岡選手と中山選手を比較した場合には、どう考えても中山選手という…
2点リードの9回表に抑えの大勢が四球、ヒットで無死1、2塁のピンチを迎えましたが、西川、マクブルーム、坂倉のクリーンアップを三者連続三振に仕留めるという痛快なシーンでゲームセット。連勝で早々にカード勝ち越しを決めることができました。 GW中…
中島選手がファーストスタメンに疑問を感じていました。唯一の失点場面となった2回表の2本のヒットは、いずれも中田選手であれば、捕球できていたのではないかと思ったからです。 中田は終盤の8回に代打で出てきますが四球出塁。そのままファーストに入る…
巨人の顔の坂本選手が欠場中ですが、その代わりに中田選手が最近は中核的な活躍をしてくれています。昨年の8月から巨人入りしましたが外様感が払拭できないままシーズンを終え、今季も開幕以降マン振りだけが目立ち2軍落ち、再昇格を果たした10日火曜日…
中田のプロ初送りバントがあって、直後の大城内野ゴロで勝ち越し。しかし6回2死からビシエドに一発を浴びて試合は振り出しに。先発・戸郷は7回投げ終えたところで降板。しかしポランコのこの試合4安打目で再び勝ち越しに成功。8回裏には四球の岡本を1…
先頭打者の桑原のレフトフライをウォーカーと中山の落球で2ベースにして先制点を許すという最悪レベルの出だしでしたが、試合を通じて失点はその1点のみ。ポランコ、廣岡、中山の拙守で走者を許すものの、そこはエース菅野の懐の深さでそれ以上の失点は許…
試合がないので、ヤクルト-中日戦と阪神-広島戦を切り替えながらみていましたが、巨人相手にあれだけ得点をしたヤクルトが2試合連続完封負けを喫するというのは、中日の投手陣が良いのか、捕手のリードがいいのか、あるいは、巨人の投手と捕手がよほど悪…
初回にウォーカーの拙守を突かれて3失点。試合を通じての失点はこれだけでしたので、先発・山崎伊は好投したと思います。まともなレフトだったら3失点はなかったでしょう。 問題は打線。助っ人外国人が全く役立たずな上に、主力のはずの丸も岡本も不振。 …
勝ち試合の展開のちゃぶ台をひっくり返す、水牛・今村投手のピッチング。水牛なので、責任を問えないところが困ったところです。 デラロサ投手に実質2イニングを投げさせることになり、鍬原投手の勝ち星を消しさり、大勢投手にプロ初黒星を付けさせる原因と…
世間は連休中なのに、何故自分たちは試合に出なければならないのかという選手の無言の不平・不満がプレーににじみ出ているのでしょうか。 これまで連続QSを達成して、先発陣の中でも最も信頼感の高いシューメーカー投手でしたが、初回は、四球後に山田に2…
坂本、吉川尚を欠いているので得点力が欠けるのは理解できますが、失点13点というのは、坂本、吉川尚不在とは無関係ではないでしょうか。 堀田投手の初勝利時は大城捕手とのバッテリーでしたが、右投手相手なのに何故か岸田捕手。 火曜日に12失点の試合…
こどもの日。カープの日に敵地で勝利するほど勝ちに飢えていませんので、首位チームの余裕として淡々と試合終了しました。 2時間半で試合終了ですので、最初からやる気が無かったものと思われます。 阪神ーヤクルトはまだ同点で7回ですので、阪神を応援し…
昨日は1回で試合終了でしたが、本日は中味の濃い素晴らしい試合でした。 先発・戸郷が前回登板同様に5回に失点しましたが3失点でとどまったのが幸いしました。直後の6回表に3ボールから岡本が同点3ランを放ち試合を振り出しに戻します。 7回表に前日…
1死2塁で正面に入ったゴロ。併殺を取る場面でもないのに、何を焦っているのでしょうか。たまにしか出場機会もない割に、出場する度に致命的な守備のミスをする。本来なら4番・マクブルームを三振に仕留めたところでチェンジだったのに、廣岡の凡プレーに…
最下位阪神に3タテを献上したため貯金が11から8になりました。一方で、阪神は借金が13から10になりましたが、その差は9ゲーム差客観的にはよほどのことがない限り追い越しは困難なレベルです。 注意すべきは2位・広島との差の方で、広島も中日に連…