2017-01-01から1年間の記事一覧
例年であれば、朝8時頃に入場券と引き換えるために、25番ゲート付近に並ぶのだが、昨年くらいから事前にセブンイレブンで発券できるようになり、今年はその方式で入場券を事前に取得していたため、2度手間(引換&入場)にならずに済んだ。午前中は比較…
図らずも消化試合となってしまった今季最終戦でしたが、 試合前からチケット完売となる試合となりました。 真中監督の最終試合ということなのか、相川の引退試合ということなのか 不明でしたが、ともかく消化試合の割には観客席は埋まっていたように感じまし…
実質的に今シーズンが終了しました。 負け惜しみでなしにBクラスを一度体験してみたいと思っていたので、 再来年のドーム開幕戦は金曜日ではなく、火曜日となることが、 どのような感じになるのか楽しみです。 本日の試合に関しては、2死無走者から糸井の…
走者を置いて3打席入りながら、併殺打、三振、内野フライに終わった 4番・阿部を相当にディスりたい気分でしたが、 DeNAが延長に突入して4点リードを許したと知って まぁ、いいかという気分になりました。 本日の試合については、 不可抗力というキーワー…
9回表は相当ドキドキしましたが、何とか最小失点差で逃げ切り勝利。 ヤクルト3連戦と合わせて4連勝となりました。 チームは貯金5ですが、これは開幕5連勝時以来とのこと。 この半年近く何をやってきたのかという気もしないでもありませんが、 残り3試…
今月8日(金)の試合に引き続いて、 先発・菅野vs岩橋の試合。 勝って当然の試合ですが、どのように勝つのかという点が懸案となった試合でした。 当ブログにおいて、散々にディスっていた中井が、 先制タイムリー&球団1万号HRを放つなど、 今季初めて…
今季はビジター球場観戦では無敗(除く交流戦)なので、 初回に田口が無死満塁から2失点しても何とかなるかなとの予感がしておりましたが、 実際に、3回表2死無走者から、陽、マギー、坂本の三者連続四球で、満塁の好機を迎えると、4番・阿部は初球を捉え…
試合開始前のスタメン発表時に、「7番・レフト 中井」で、 どよめきがあったように感じました。 左の濵口投手なのだから、普通に石川かと思いましたが違いました。 本日の分も含めて、今季のお立ち台登場回数(ビジター球場でのヒーローインタビューを含む…
先発・マイコラスが梶谷の一発のみに留める1失点のみでも敗戦投手になってしまうという今シーズンの巨人打線お得意の見殺し展開が今夜も炸裂して、 0-1で敗戦となりました。 いくらなんでも無得点といういことはないだろうと信じて最後までスタンドで応…
試合終了後のマウンドに、マイコラス、マイコラス夫人、マイコラス2世の3人が登場しました。何故かオーロラビジョンには映し出されませんでしたが、 本来的には、8月29日の広島戦、先週日曜のDeNA戦、そして本日のヤクルト戦と、 普通に考えれば3勝し…
試合開始直前に流れる先発・畠投手の登場曲が、 なんとも間の抜けた加山雄三ののんびりした曲なので、 大丈夫なのかなと不安視していましたが、 山田に致命傷となる3ランを含む2発を浴びて、 相手先発・小川の前に無得点。 結局、チームとして完封負けで、…
勝って当然の試合をキチンと勝ち切るというのが難しいものだと感じた試合でした。 巨人の先発は既に14勝を挙げている菅野で、相手先発は得たいの知れない岩橋投手でした。 普通に考えれば、勝って当然の試合だと思いますが、 初物に弱い巨人ですので、広島…
試合開始前の企画として「筒香選手から空振りを奪ってプロポーズする」という 出し物があり、バラエティ番組の一種のようなものなのかも知れませんが、 CS圏内に留まるか否かが懸かる緊迫した試合開始直前に、 このような企画を実施するベイスターズは随分…
この3連戦、全て現地観戦させていただいた立場から申し上げさせていただくと、 カープの呪縛が徐々に解けていった3連戦だったかと思いました。 初戦こそ客観的に評価すれば勝ち試合なのに、好機で一打が出ずに敗戦。 二戦目も初回に大敗の淵まで行きかけま…
今季ドームでようやくカープに勝利することができました。 試合前の予想では先発・宮國なので普通にやれば敗戦かなと思いましたが、 結果は勝利し、 昨夜はマイコラスなので普通にやれば勝つかなと思いましたが敗戦でしたので、 想定と実際は食い違うという…
1-2での惜敗でしたが、正直余り悔しくありません。 昨年のように優勝争いをしているのであれば別でしょうが、 現在の巨人はCS進出そしてポストシーズンを勝ち抜いての日本シリーズ進出が現実目標であるかと思いますので、 目先の勝敗云々よりも、ポスト…
7回表までは手に汗握るような投手戦でした。 先発・畠は、7回表まで、被安打1、11奪三振という このカードに限っては先発3本柱の田口よりは、 遥かに上回る危なげない相手を寄せ付けないピッチングでした。 前日もルーキーの谷岡の先発でしたが、同じ…
本日は諸般の事情により開場前にドームに到着。 開場と同時に入場というのは、交流戦での千葉マリンと、 地方球場主催試合の時の宇都宮清原球場と、 楽天戦を見に行ったときの宮城球場と個人的には過去3回しかありませんが、 ドームでは初めてです。 既にそ…
この3連戦を全て現地観戦させていただいた立場から申し上げますと、 「白目を剥いた回数」が試合毎に異なりました。 金曜日の試合は、少なくとも2度は白目を剥いて窒息しかけました。 2度は3点ビハインドになったからです。 昨日の土曜の試合は6回表の…
6回表の1死満塁と7回裏の1死満塁の行く末が、 そのまま試合結果を決した感じの試合でした。 6回表、1死満塁で打者・ロペス。打球はサードゴロで 村田が捕球後3塁を踏んで1塁へ送球して併殺チェンジ。 最大のピンチでしたが、失点ゼロで切り抜けまし…
防御率2点台の田口が5失点となった時点で、負けたかなと思いましたが、 直後に坂本が1点差に迫る2ランを放ち、 7回表に西村が2失点で再び3点差で負けたかなと思いましたが、 直後に陽岱鋼が同点3ランで追い上げると、 延長の10回裏に、宇佐見がプ…
8割方負けるだろうという想定で臨んだ試合でしたが、 内海の粘りのピッチングで6回を辛くも2失点でしのぐと、 8回裏に伏兵・寺内の2点タイムリーでこの試合初めてリードを奪い、 9回は前夜の汚名返上でカミネロが、前夜に打たれた伊藤隼、福留を 共に…
9回表の福留の3ベースは、3ベースに値するほどの当たりであったのかは、甚だ疑問である。 ワンバウンドで捕球すればシングル止まりで1死1、2塁で済んだところを、 ライト・橋本の不可解なスタンドプレーで同点に追いつかれるのみならず、 逆転のチャン…
ダイナマイト慎吾の活躍で、序盤に大量リードを奪い、 その後は、淡々と試合終了の合図を待つという、 先週土曜日の菅野先発時と同様の展開となりました。 最近の巨人の戦いぶりは、 [A]序盤で大量リードを奪って、その後淡々と終了する試合 [B]もしか…
亀井のサヨナラ3ラン、先週の相川のサヨナラ逆転タイムリーなど、 最近の日曜日のドームの試合はドラマティックな展開が続いてきたので、 本日もどのようなドラマが待っているのかと期待して見守っていましたが、 まさかのドッチラケ幕切れが待っていました…
延長までもつれ込んだ昨夜の試合の緊迫感はどこへやらで、 3回裏の阿部の3ランで4点差となり、ほぼ勝利を確信し、 4回裏の陽の3ランで7点差となり、実質的に試合が終了し、 後は試合終了の合図を待つばかりという展開になりました。 この日のハイライ…
「6番・ライト長野」という試合開始前のアナウンスを聞いて嫌な予感がしました。 長野が6番ということは亀井ではなく、長野よりも低打率の打者が7番ということですが、相手先発が左のバルデスだから、先日のDeNA戦で逆転の口火を切った石川が先発なのかと…
今季2度目の神宮球場。天気予報では夕方以降は雨は降らないとのことでしたが、 実際は試合開始後1回終了時点くらいまで、それなりに降ってました。 レインコートを持ってこなかったことを後悔しましたが、 2回以降は雨も上がり、5回裏終了後の花火も無事…
昨夜の記事で、「4週間前のリベンジを果たすことができました。」と書いたのですが、フライング気味で正確ではありませんでした。 ビハインドの展開から相手・守護神を打ち崩してこそ真にリベンジに値するかと思いますが、本日の試合は、相手守護神・山崎康…
多くのベイファンにも同意いただけるかと思いますが、 1回裏で実質試合終了の今夜の試合でした。 先発・菅野で4点リードではほぼ勝利間違いナシということで、 試合開始早々からゆったりと試合の経過を見守ることとなりました。 村田の先制点と、亀井のロ…