首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

8月5日(土)対ドラゴンズ@東京ドーム

延長までもつれ込んだ昨夜の試合の緊迫感はどこへやらで、

3回裏の阿部の3ランで4点差となり、ほぼ勝利を確信し、

4回裏の陽の3ランで7点差となり、実質的に試合が終了し、

後は試合終了の合図を待つばかりという展開になりました。

 

この日のハイライトは試合開始前のスタメンアナウンスだったかと思います。

昨夜に引き続き、「6番・ライト長野」で、

7番・レフトが誰なのかと期待と不安の入り混じった感情で待ちかまえましたが、

石川の名前がコールされてほっとしました。

 

石川は今季から巨人に加入しましたが、

球場で石川の49の背番号のレプリカユニフォームを身に着けた人は見かけますが、

残念ながら61の中井ユニフォームを身に着けた人はほとんど見かけません。

 

6、22、49辺りは若年女性で着用している方を見かけることはありますが、

61は印象にありません。

 

球団として、レプリカユニのオフィシャルショップにおける販売状況は把握できているのであろうから、現場の首脳陣に参考情報としてフィードバックしてはどうかと思います。

民意が常に正しいわけではありませんが、球場来場者のニーズがどの辺にあるのかの

参考情報にはなるかと思います。

 

試合そのものは、

2回表のタイミング的には完全アウトのプレーが、

コリジョンルールにより判定がひっくり返り、

先制点を許すという気まずい滑り出し。

しかし直後の2回裏に2死無走者から長野の一発で同点に追いつくと、

3回裏には、陽四球に引き続いて4連打でリードを4点に広げ、

4回裏には四球で溜まったランナーを一掃する陽の3ランで、

実質的に勝敗は決しました。

 

この辺ですでに2時間近く経過していましたが、

今だ5回にもなっていなかったので

長い試合になるかと思われましたが、

結局は3時間少々で終了しました。

 

明日は大竹・先発となりますが、

中継ぎ陣の出来が勝敗を左右しそうですね。

 

では、また。