首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

1階席

筒香全打席敬遠すれば勝利できていた試合。

昨年のCSファイルでは三浦監督から岡本申告敬遠連発で、主砲との勝負を避けられて敗退したにも関わらず、ベイの主砲・筒香選手に全打席真っ向勝負を挑んで4打数4安打2HR3打点を献上するお人好しぶり。 仮に筒香全打席敬遠していたとすれば、失点は蛯…

R・マル投手47セーブ目を放棄したシーズン最終試合。

5点リードで迎えた9回表でしたが、2死1塁から福永選手の2ランがありましたので、リードは3点差に。走者一人を置いてR・マル投手が登板して残り1死を取ればリーグ新記録&単独トップとなる47セーブ目となるところでしたが、宮原投手がそのまま続投…

田中マー君200勝達成となった試合。

何となく肩の荷が降りた感覚です。200勝達成がチームとしての至上命題のような印象がありましたので、義務を果たしたことで今後の戦いにつき制約がなくなりました。 とにかく目出度いのではありますが、泉口選手から途中交代した非力打者が2度も犠牲バン…

延長12回ドローで3位確定となった試合。

広島が全く役立たずで早々に試合結果が出ていましたので、こちらの試合の如何にかかわらず3位確定でした。 CSになれば吉川尚選手が復帰するかと思いますが、非力・役立たずセカンドスタメンには呆れるばかりです。 今シーズンを通じてひたすらチームの足…

横川投手5回1失点の好投によりCS出場を決定づけた試合。

最近は初回失点の試合が続いていましたので、初回無失点で終えたことに一安心しました。 4番・岡本が前夜に続くソロHRで先制。同点に追いつかれた直後にリチャード選手の押し出し死球&浦田選手タイムリーで2点を勝ち越し、その後は継投で逃げ切りました…

先発・山﨑投手の自援護2本のタイムリー3打点が決勝点となった試合。

諸般の事情によりネット裏シーズンシート席で今季始めて観戦することができましたが、実に快適でした。単純に周囲に人がいない。年間シートで平日の広島戦なので、観戦放棄されたオーナーの方が多かったのではと推察します。 周囲は閑古鳥でしたが、試合内容…

リチャード選手同点2ランが効果的だった試合。

先発・戸郷投手が初回こそ2失点でしたが、結局6回まで投げ切り勝利投手となりました。3番・内山選手、4番・村上選手に四球出塁を許した挙句、5番・オスナ選手に2点タイムリーを浴びる弱腰投球に初回から怒り心頭に達していましたが、直後の2回表にリ…

N選手の攻守に亘る拙劣プレーにより3位転落となった試合。

レフト・丸選手、センター・キャベッジ選手が好守備を披露して田中マー君200勝のためにアシストしているにもかかわらず、ライト・N選手はグラブに当てながら捕球できず、6回裏に2点先制を許してしまいました。一時的な雨でグラウンドが濡れていたため…

レジェンド・坂本選手の逆転サヨナラタイムリーにより勝利して貯金1となった試合。

試合後に予定がありましたので18時にはドームを後にしなければならない状況であったにも関わらず見事に18時2分には試合を決めてくれました。 9回裏先頭打者の中山選手が四球出塁に対して、まさかのリチャード選手送りバント指示では同点はありえたとし…

レジェンド・坂本選手の決勝犠飛により4連勝貯金1となった試合。

借金なのにCS出場するのはどうなのかという疑義が呈示されていますが、今夜のレジェンド・坂本選手の決勝犠飛により貯金1となりましたので、その点についてはクリアできたかと思います。貯金が有るか無いかのみが問題とされているので、貯金が3なのか1…

初回のリチャード選手満塁弾で実質試合終了となった試合。

キャベッジ選手から6連打でリチャード選手の満塁弾で締めるという打者一巡の攻撃により初回で実質試合終了しました。 その後、R・マル投手のセーブ機会を確保するために、床田投手に2ランを被弾したりしましたが、R・マル投手40セーブのために忖度した…

Fラン・必敗投手の弱腰投球により呆れかえった試合。

Fラン=6流私大出身の先発投手は試合状況を把握することは困難なようです。 1>こちらはチーム3連勝、相手はチーム3連敗なのに先頭打者に四球を与えた挙句、先制点を献上2>MLBで通用しなかった骨董品打者にバックスクリーンHRを被弾3>岸田捕手…

岡本の2発によりお得意様ベイさんに連勝となった試合。

疑惑のリクエスト判定がありましたが、仮に判定が覆ったとしても、岡本の2発目で勝ち越しですので、結果は変わりなかったかと思います。 それよりもリードを広げすぎた関係で9回表にR・マル投手の登板機会が失われたことが残念でした。 阪神戦での200…

お得意様ベイさんの謎の継投によりワンサイド勝利できた試合。

6回裏2死満塁の場面で先発・ジャクソン投手が降板となりました。後を継いだのは左の坂本投手。巨人には右の代打にはレジェンド・坂本選手をはじめ控えているのに、謎の継投でした。 もしかしてキャベッジ選手を警戒しての坂本投手だったのでしょうか。チャ…

20安打15得点&丸サイクル安打で爆勝となった試合。

中山選手の2打席連続HRや、リチャード選手の満塁弾含む4安打など、普通の試合であれば当然にヒーローでしたが、それを上回る丸選手の5打席全出塁&最終打席での3ベースによるサイクルヒット達成がありました。 個人的には生ノーヒットノーランは3度(…

前日比では試合になった試合。

9回裏2死1,2塁、代打・坂本選手に一発が出れば、逆転サヨナラ勝利の場面までは持っていくことができましたので、昨日の無抵抗・追悼試合と比較した場合には、試合として成立させることができました。 とはいえ10安打で丸のソロHRのみの1得点という…

レジェンド・坂本選手の追撃3ランにより4点ビハインドから逆転勝利となった試合。

現地でしたが相当に盛り上がりました。在宅の節穴ブロガーから痛烈な批判を浴びたレジェンド・坂本選手が追撃3ランで、決勝打はキャベッジ選手の一打でしたので実に痛快でした。 在宅の節穴ブロガーは単に言葉数は多いものの現実を何ら反映していないという…

バントすべき場面でバントせず零封負けを喫した試合。

したり顔で確率論を語る愚者が世の中には多数存在しますが、 そのようなしたり顔連中が集積しているのは横浜のチームでしょう。 個別具体的な事情を無視して一般論で対処しようとするから勝率5割前後でシーズンを終えることになります。 本日の試合も初回の…

田中マー君199勝目が幻に終わった試合。

田中マー君は持てる力を全て尽くして試合を作ってくれたかと思います。5回終了時点で1点リード。199勝目の権利を手にしていましたが、増田大選手が村上の打球処理に手間取った関係で出塁を許し、2死から登板した船迫が同点タイムリーを浴びたことで1…

リチャード選手2週間少々で3度目のお立ち台に登った試合。

リチャード選手が初めてお立ち台に登ったのは前半戦最終戦となる7月21日阪神戦での同点3ランによるものでしたが、その後、後半戦開始での広島戦、そして本日と2週間少々で3度目のお立ち台に登ることになりました。 今季野手陣でお立ち台に登ったのは最…

神・助っ人キャベッジ選手の2発4打点で勝利できた試合。

当ブログは開幕からキャベッジ選手を支持しておりますが、節穴ブロガーにとってはそうではないようです。 神助っ人キャベッジ選手の2発4打点で勝利できました。 高齢者は全般に自分が間違っているという想定を欠いているようです。そのため社会の害悪に陥…

1イニング6失点 炎上系FA捕手クオリティが実感できた試合。

ひたすらにチームを破壊する炎上系FA捕手がまたしても1イニング6失点をやらかしてくれました。普通にやれば勝ち試合を悉く負け試合に導く素晴らしい背信リードに感服できました。 どこまでチームの足を引っ張れば気が済むのでしょうか。 グリフィン、赤星…

終盤での5点ビハインドからのまさかの9回裏サヨナラ勝利となった試合。

普通に考えれば7回表終了時点で5点ビハインドですので、せいぜい1,2点追加して盛り上がりの機会の提供するのが関の山かと思われましたが、アンビリーバブルに7回裏にリチャード選手の同点3ランが飛び出して一挙に追いつき、9回裏に吉川尚選手のサヨ…

スコアレスドローで引き分けた試合。

代打・吉川尚がヒットを放ったのに2塁代走・湯浅がホーム突入しなかったのはどういう理由なのでしょうか。何のための代走なのか。 3塁コーチの判断なのであれば、後半戦に向けて3塁コーチを入れ替えるべきかと思いました。 ホームゲームでの引き分けは負…

二流リーグのお得意様ベイさん相手に2試合連続完封勝利となった試合。

交流戦の結果を受けて当面の間は、パリーグ=一流リーグ、セリーグ=二流リーグと定義することにします。二流リーグのお得意様であるベイさん相手の試合は、ほぼ危なげない展開で、6回裏のオコエ選手の2試合連続3塁打となる走者一掃3点タイムリー3ベー…

炎上系FA捕手起用という敗退行為により5回6失点で負けた試合。

先発・西舘投手が気の毒です。ソフトバンク戦で7回3失点で勝利投手となり、翌週の日本ハム戦でも7回1失点で勝利投手となりました。共にバッテリーは岸田捕手であったにもかかわらず、二流私大卒昭和脳硬直監督は、交流戦全敗捕手である炎上系FA捕手と…

終盤の1イニング5得点で逆転勝利できた試合。

スタメン起用の岡田選手、代打起用の増田陸選手の活躍により、終盤の7回裏にまさかの1イニング5得点で逆転勝利できました。後ろの席の西武ファンは逆転直後に「帰りましょうか」と言ってましたので、かなりのインパクトのある逆転劇であったかと思います…

炎上系FA捕手よりは似非正捕手がまともに思えた試合。

試合開始前45分のバッテリー発表時点で炎上を予感しましたが、案の定3回表で実質試合終了でした。交流戦で炎上の続くFA捕手を頑なにスタメン起用する監督の判断にはあきれるばかりです。客観的な事実よりも背番号を引き継いだ捕手を優先するという、フ…

炎上系FA捕手スタメン起用により2回表で実質試合終了した試合。

自分の背番号を譲ったFA捕手を見限ることは出来ないということでしょうか。交流戦序盤炎上系FA捕手を性懲りもなくスタメン起用した時点で、敗戦を覚悟しましたが、2回表で実質試合終了しました。1イニング3被弾というのは通常にはあり得ないです。炎…

延長サヨナラ負けでもノーカウントだった試合。

実質無関係なヤクルトのみ勝利して、他のセ5球団は敗れましたので、またしてもノーカウントの試合でした。 同じ日本ですが京セラドームでの試合には異文化を感じました。 今後しばらくは訪れることもないでしょうから、 いろいろと思い出に残る遠征となりま…