首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

R・マル投手47セーブ目を放棄したシーズン最終試合。

5点リードで迎えた9回表でしたが、2死1塁から福永選手の2ランがありましたので、リードは3点差に。
走者一人を置いてR・マル投手が登板して残り1死を取ればリーグ新記録&単独トップとなる47セーブ目となるところでしたが、宮原投手がそのまま続投してゲームセット。

セーブ王のタイトルは中日・松山投手と分け合うことになりました。

シーズン成績は最終的に貯金1となり、借金でのCS出場は回避できましたので、
最低限の水準はクリアできたかと思います。

ハマスタから甲子園、再びドームで試合があることを願うばかりです。

では、また。