何となく肩の荷が降りた感覚です。
200勝達成がチームとしての至上命題のような印象がありましたので、
義務を果たしたことで今後の戦いにつき制約がなくなりました。
とにかく目出度いのではありますが、
泉口選手から途中交代した非力打者が2度も犠牲バントを決めたにも関わらず、
4番・岡本が期待に応えてヒットを2度放っても2塁走者を3塁ストップさせた、
小柄なリスク回避思考の小役人・3塁コーチの判断には疑問を感じるばかりでした。
何のための犠牲バントなのか、走者はキャベッジ選手とオコエ選手で走力には何ら問題ナシ。
打った瞬間にヒットとわかる当たりなのに、どういう判断をしているのか。
岡本選手は2打点を損しました。
4点差となってR・マル投手のセーブ記録が付かなかった可能性もあるので、
結果オーライですが、
ポストシーズンの戦いを考えると、
保身優先、リスク回避的で、試合状況を考えてない無能3塁コーチはレギュラーシーズン終了の明日限りで更迭すべきです。
田中マー君の偉大な記録達成の影で、小役人の小心判断が気になりました。
では、また。
