首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

炎上系FA捕手起用という敗退行為により5回6失点で負けた試合。

先発・西舘投手が気の毒です。
ソフトバンク戦で7回3失点で勝利投手となり、
翌週の日本ハム戦でも7回1失点で勝利投手となりました。
共にバッテリーは岸田捕手であったにもかかわらず、
二流私大卒昭和脳硬直監督は、交流戦全敗捕手である炎上系FA捕手とバッテリーを組ませるという暴挙に至りました。

一体誰が得するのでしょうか?

二流私大卒昭和脳硬直監督のプライドと炎上系FA捕手の二人のためだけに、
球場に詰めかけたファンと、試合を見届けたファンの心情は犠牲に供されました。

普通に岸田捕手であれば、序盤で3点リードしていたのだからワンサイド勝利になっていたはずの試合でした。

自らの任期が残り90日を切ったことを自覚して、
好き放題しているのでしょうか。

二流私大卒昭和脳硬直監督の暴挙につきあわされるのも、
残り90日程度と割り切って、見届けることにしたいと思います。

では、また。