首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

9回終了降雨コールド 痛み分けに終わった試合。

山﨑投手が投ゴロで2塁走者を塁間に追いかけて挟殺プレーに持ち込んだにも関わらず、オールセーフで1死2,3塁にしてしまったプレーが痛かったです。
阪神も投手の山﨑に先制タイムリーを許し、吉川尚のファインプレーで併殺チェンジになるなどミスも見られたましたのでお互い様ということでしょうか。
元々雨予報でしたので9回終了後の雷雨で早々に引分けコールド試合になりました。

先発・捕手の岸田選手の活躍が光りました。先制点につながった2ベースヒットは、
似非正捕手ならシングル止まりです。
その後の打席でもヒットを放ち、阿部監督は決勝点につながる場面でも代走を出しませんでした。
似非正捕手とは異なるリードの良さを評価しての結果かと思われます。
打率も5割ですので、打席数は少ないものの岡本以上の高打率です。
前任監督とは異なり似非正捕手偏重傾向がないことも失点が少ないことにつながっているかと思われます。

1カード当たり3捕手交代制で当面は行くのでしょうか。

明日のスタメン捕手が注目です。

では、また。