首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

7月1日(土)対ベイスターズ@東京ドーム

もう抑えカミネロに拘らなくてもいいのではないでしょうか。

普通に抑えマシソンで起用していれば無難に勝った試合だったかと思います。

 

そもそも何故、カミネロが抑えなのか。

開幕戦で抑えだったので、

その流れでずっと来ていたような感じがします。

 

西村が機能しているので、カミネロの代わりにギャレットを上げれば、

課題の攻撃力の低さ、左打者不足も解消するかと思います。

 

澤村の復調を待っているのかも知れませんが、

カミネロとマシソンの役割は交代すべきであり、

今夜の試合は踏ん切りをつけるには、自力優勝消滅兼シーズン折り返しの72試合目ということもあり、良いタイミングではないかと思います。

 

今夜は今季初めて3塁側1階席で観戦してみましたが、

プレミアムYGシートでしたので、周囲にベイファンは見当たらず、

特に相手チームの応援圧力を感じずに済みました。

 

8回裏に村田の逆転3点タイムリー2ベースで、

2点リードした時点で、今夜は勝ったかなと思いましたが、

カミネロの制球の悪さでどん底に叩き落された感じがします。

 

ストレートに強い桑原、今夜は先頭打者HRを放っている桑原に、

初球ストレートで満塁弾を浴びるとは、

小林のリードとカミネロの制球の悪さに呆れるばかりです。

 

石川の犠打併殺打も呆れました。

 

もう普通に、レフト・ギャレットでいいのではないでしょうか。

 

まともな試合運びのゲームが観られる日が来るのを切に願いたいです。

 

では、また。