首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

4月14日(土)対カープ@東京ドーム

諸般の事情により4回表途中にドームに入場することになりました。
通路のモニター映像で併殺チェンジを目撃したので、
気合を入れて自分の席に向かいました。

4回裏は、先頭は吉川ヒットで出塁し、ゲレーロの一打は3ゴロ的でしたが、
打球が強くグラブを弾いて無死1、3塁に。
3点ビハインドの展開のようでしたが、絶好の追いつくチャンスを迎えました。

マギーの当たりはヒット性でしたがセンターライナーとなり、
吉川がタッチアップで1点を返します。
続く、岡本に一発が出れば同点でしたが、併殺打となりチェンジ。
4回終了でしたが、この時点で19時前後。
約1時間程度試合を観てない状態で観戦に入ります。

先発・田口は走者を許しながらも失点は許さず6回までを投げ切ります。

7回からは宮國2死1塁から、松山の内野ゴロがイレギュラーしたのか追いついた坂本の頭上を越えて記録上は2ベースとなり、2死2、3塁で打席にはエルドレッド
一打出れば試合終了の場面でしたが、辛うじてライトフライに仕留めて一命を取り留めます。

その裏先頭のゲレーロに、ようやくの一発が出て1点差に。
更に続くマギーもヒットで同点のシーンを作り出します。
代走・吉川が盗塁を決めたのはよかったのですが、
中井のライトライナーで帰塁できずに併殺チェンジ。
ミスで流れを手放してしまいます。
DeNA戦でもよくあったシーンです。
積極走塁は結構ですが、意味不明です。

8回、9回は両軍共にノーヒットで試合終了。
NHK地上波で中継しているというのに、
淡々とした試合運びでゲームセットとなりました。

個人的には1時間半で試合終了。
加えて自分が観ている限りでは、
巨人は2得点で、広島には失点ナシなのに敗戦という納得しがたい結果となり、
不完全燃焼の試合となりました。

明日はTV観戦予定ですが、カード勝ち越しを期待したいです。

では、また。