首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

8月1日(木)対カープ@東京ドーム

火曜日の当ブログで「3連戦の頭を取ったので、残り2戦を落としても実害ナシ」と記載しましたが、実際にその通りとなりました。
結局、3連戦で1ゲーム差しか縮まりませんでした。
広島との直接対決は残り8試合しかないので、今回と同様に展開したとしても、
縮まるのは3ゲーム差。現状4ゲーム差ですので、追い越されることはないということになります。

今夜も試合途中でDeNA敗戦の報に接しましたので、
2位とのゲーム差は3.5で変わらず、明日からの直接対決でも
首位交代はあり得ないことを確信しましたので、
余裕を持って試合経過を見守りました。

試合の序盤は、野村の方が不安定でしたが、
スクイズの判定がアウトにひっくり返ったり、
チャンスがあるものの追加点が奪えなかったことが響いたように思います。

岡本の一打や丸の一打もいずれもフェンスに阻まれてHRではなく、
2ベースに留まったことも残念でした。

しかし今夜仮に勝利してしまうと、広島とのゲーム差は6となり、
現状のパリーグでいえば、ほぼ5位のロッテとソフトバンクの差に匹敵することになりますので、セリーグの灯を消さないためにも結果的にはよかったのではないでしょうか。

山口抹消の報もあって、8月は困難があるかも知れませんが、
チーム力を高めるための試練と思って、
明日からのDeNA戦で勝ち越しを狙っていってもらいたいものです。

では、また。