首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

坂本選手に笑顔が戻った試合。

オープン戦絶不調だった坂本選手でしたが、長野選手のヒットに続いて自身も久々のヒットを放ち、2塁上からの長野の挨拶に応えて1塁上で久々の笑顔を見せてくれました。
前夜は満塁機で見逃し三振に倒れるなど極度の不振状態。
門脇選手に開幕ショートを奪われる可能性も高まってきていました。

WBC日本代表を見てもチームの雰囲気は勝利のための不可欠の要素。
中心選手の坂本選手が元気でないとチームの士気も高まりません。

中山選手、門脇選手などにスタメン機会は譲っていくことになるシーズンとなるのかも知れませんが、そうであってもチームの顔・中心選手は当面の間は坂本選手なのだから、
成績が奮わなかったとしても気落ちした姿勢はファンの前では見せないでもらいたいものです。

では、また。