首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

最後の最後までヘタレ投手だった戸郷翔征

申告敬遠までして4回裏2死満塁から相手投手・原樹理との勝負を選んだのに、
2球で追い込んでおきながら3球目に走者一掃の2ベース浴びるダメ投手っぷり。
戸郷を今季は余りに優遇して、甘やかしすぎたのではないでしょうか。
打者一巡1イニング6失点の大炎上となり、試合の趨勢は早々と決しました。
3回まではノーヒットに抑えていましたが、チョッとした切っ掛けで急変する。
今季何度か見られた傾向でしたが、最後の最後まで欠点の克服はかなわなかったようです。
戸郷の10勝目があったので続投させたのでしょうが、他の投手の場合は
見切るのが早いのに、今夜も続投で裏目に出ました。

戸郷優遇は今後は止めにしてもらいたいものです。

廣岡の3ランと大竹の引退登板の他には、見どころも乏しく、
球場の気温と相俟ってお寒い試合内容でした。

今夜は風が弱いにも関わらず防寒対策をしてもツライ状況でしたので、
11月の神宮観戦は回避したいと思いました。

では、また。

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