首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

7月11日(火)対スワローズ@東京ドーム

2夜連続で20時半前に試合終了というライトな展開。

どちらも勝っているので文句はないのですが、

今一つドラマ性には欠ける展開だったようにも思います。

 

昨夜は2点ビハインドから中盤に追いつき勝ち越すというダイナミズムがありましたが、今夜は先発・菅野ということもあり、相手に得点を許さず、

攻撃側は2度の無死満塁のチャンスを迎えるも、中井の犠牲フライで最小得点の1点を挙げ、坂本のソロHRで2点目を挙げてそのままという試合でした。

 

ヤクルトは主力を故障で欠いているとはいえ、

菅野は7回で8奪三振、西村は1回で2奪三振、カミネロも1回で3奪三振

チーム全体で27アウトの内、13三振というのはかなり重症のような気もします。

(小林のリードが冴えていたのかも知れませんが…)

 

明日は、今季・無勝利の宮國が先発なので、

もつれた試合展開になるかも知れません。

 

もちろん勝利を願っていますが、

この2試合のライトな展開での勝利ではなく、

緊迫した試合展開を通じての勝利を期待したいです。

 

では、また。