首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

3月23日(土)対マリーンズ@東京ドーム

都内では桜の開花宣言がされたものの一転して冬に戻ったような低気温に。
つくづく屋外球場でなくてよかったと思いながらドームに向かいました。
個人的には今週は3度目のドーム観戦です。
当ブログの趣旨に反するので特に記事化はしませんでしたが、
月曜と水曜のイチローの試合は現地観戦しておりました。
イチロー旋風も収まったので、通常モードに戻りたいと思います。

先発・菅野でしたので、どう考えても勝ち試合と見込んでいましたが、
まさかの3回で交代。
後を継いだ上原が1失点で2点差に。
直後の4回裏に陽の同点2ランで追いつきますが、
7回表にこの日3イニング目となるヤングマンが内野ゴロの間に1失点して、
1点差になります。

個人的には怒り心頭なのが8回に登板した吉川光です。
セットアッパーの役割ながら2ランを2度被弾して4失点。
重要な試合終盤で試合の趨勢を決定づける不甲斐ない投球に心底呆れました。
当ブログでも昨年9月19日及び、10月1日の試合での不甲斐ない投球を評して、
2019シーズンは球団職員への異動を勧告させていただいておりますが、
今季開幕前なので、そのように処置していただきたい気分に改めてなりました。

8回裏に陽がこの試合のチーム全得点となる3ランを放ち2点差まで追い上げますが、
クックがまたも背信投球で1失点。

9回裏にノーアウト満塁、一打出れば逆転サヨナラの場面を作り出しますが、
丸が浅い外野フライ、岡本併殺打であえなくゲームセット。
最後まで希望を持てた展開は評価したいですが、
マリナーズ戦も含めて、終盤以降の失点が重なる継投陣には不安が募ります。

普通に、大江や戸根、坂本を起用した方がよいのではないでしょうか。

鍬原、吉川光、クックには不信感を抱いたオープン戦の印象でした。

では、また。