首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

勝ったけど今一つ盛り上がりに欠けた試合。

2-1で勝利しましたが、大城の2ランのみによる得点。
失点も鈴木誠也のソロのみ。
投手戦だったのかも知れませんが、
試合時間も2時間34分と普通よりも短く、
今一つ盛り上がりに欠けるまま試合終了を迎えました。

同じ1点差でも一昨日の阪神戦はどうなるかと最後まで緊迫感が持続しましたが、
カープ打線はお疲れの様子で、外国人打者のクロンは相当に安牌な様子です。

鈴木誠也を気を付ければ、後はほぼ安心ではないでしょうか。

週末も普通にやれば勝てそうな感触を得ました。

GW期間中のチケットをそれなりに確保したのに、
政府や都の方針で自宅TV観戦を余儀なくされそうなので、
閉口しています。

パフォーマンスではなく現実的な対応をしてもらいたいと思う、
この頃です。

では、また。

f:id:hidemet:20210423220357j:plain