首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

最大5点リードするもウォーカーの拙守連発で逆転負け

3回表にウォーカーが反対方向に2ランを放ち6-1と5点リード。
立岡をレフトに起用して後は淡々と時間の経過を待つばかりのはずでしたが、
ウォーカーのレフト守備の弱み・送球の弱さにつけこまれ、
3回裏にまさかの5失点で同点に追いつかれてしまいます。

更に4回裏も木下のレフト前ヒットがまさかの2ベースとなり、
犠牲フライで勝ち越し点を献上して、そのまま試合終了となりました。

ウォーカーは2ランを放って得点貢献は2~3点はあったかと思いますが、
拙守により3~4失点に絡んでいるかと思います。

結局、9回まで交代させませんでしたので、
拙守は織り込んだ上で戦うというのが当面のチーム姿勢なのでしょう。

貯金11のなせる余裕が生んだ現象かと思います。

8月位になったら真剣に守備を重視するのでしょう。

連勝は6でストップしましたが、本拠地3連敗は立浪監督の面目にも関わるので、
中日ファンへのサービスだったのではないでしょうか。

火曜からは完全体に戻りつつあるDeNA戦ですので、
もう一度、連勝記録を作っていってもらいたいものです。

では、また。