勝ち越し点は門脇選手の1塁へのスライディングがバウアーのミットをかいくぐりリプレー検証の結果セーフに判定が覆り内野安打となった間の梶谷ホームインでした。
3点目も2死3塁からのタイムリー。
バウアー投手からとどめの2ランで6点目と7点目。3安打4打点の大活躍でした。
打つ方では大城選手も2ラン含むサイクル未遂の4安打の活躍。
投げる方では先発・戸郷が143球での9回完投。
特筆すべきは守る方での吉川尚の好守備で、1点勝ち越した直後の先頭打者・関根に四球を与えて嫌なムードになりかけたところで、
ソト選手のセンター前に抜けそうなゴロを捕球して2塁送球併殺打を完成させたプレーです。
廣岡や中山がセカンドだったらあり得ないプレーです。
打てなくても守備面での貢献は大きいかと思います
廣岡は多少打つかも知れませんが、守備での貢献は期待できないので総合ではマイナスかと思います。
巨人は攻撃寄りにスタメンを組みすぎかと思います。
投手も問題かも知れませんが、打撃偏重で守備を軽視しすぎなのではないでしょうか。
点を取れなくても失わなければ取る必要もないので、
セカンド吉川尚は今後固定してもらいたいものです。
明後日が左の東投手ということで廣岡選手をスタメン起用するようでは
首脳陣のセンスを疑わざるを得ません。
大活躍の門脇選手も左ということでベンチスタートかも知れません。
右左関係なく固定スタメンを組むべきで上位チームはそうなっています。
コロコロ変更しているから下位をうろついているものと考えます。
木曜のスタメン発表が楽しみです。
では、また。