6回以降は守備側のイニングは心拍数が上がって見ていました。
1点リードで菅野に辛うじて勝利投手の権利が生じたのに、
大江が先頭打者に四球、次打者に死球でいきなり無死1、2塁の失点ピンチ。
菊地、高梨のワンポイントリレーで最大の窮地を乗り越えました。
7回は中川を投入したので、8回は誰が行くのかな左が続くので昨日の先発の今村かと思いましたが、中継ぎ転向のビーディーが三者凡退に仕留める好投。
チームに流れを呼び込み、直後の9回表に丸のこの日2本目となるソロHRで2点差にリードを広げ、最後は大勢がセーブ機会を難なくこなしてゲームセット。
交流戦首位6チーム中、4チームが敗れた(広島は推定値)ため、
DeNAと並んでの首位キープです。
火曜からは西武と楽天と対戦。
パリーグの下位球団ですが、リーグ順位と交流戦戦績は必ずしも比例してはいないので、油断せずに本拠地で勝利を見せてもらいたいものです。
では、また。