9回裏2死無走者から2ベースを放ちましたが、
初回、得点圏での2死2塁では相変わらずの空振り三振。
7回、無死1塁でも空振り三振です。
気持ちがレフトスタンドに固定されているかのような柔軟性の無さ。
一方、中日の4番打者は、
初回、2死1塁からタイムリー2ベース。
3回、2死1,3塁からタイムリーヒットです。
それが中日の全得点ですので、
4番の違いがチームの勝敗にそのまま結び付きました。
打撃コーチが無能なのか、助言を受けても聞き流しているのか。
4番・打者の停滞が続いている限りチームの浮上は先にになりそうな気配です。
では、また。