首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

汗と雷雨で不快度MAXの中、役立たず背番号12に怒りMAXに達した試合。

試合開始時間が予定よりも1時間遅れた関係でスタンドで雷雨による感電死のリスクを背負いながら観戦させられたにも関わらず、
相手先発が左投手ということで、通常であれば元・西武2軍選手が起用されるところ、
監督の恩情(?)によりスタメン起用されたにも関わらず、
最初の打席は、初回2死1,2塁の好機で空振り三振。
挙句の果てには、3回表1死満塁の絶好の追加点の好機でバットにかすりもせず2打席連続空振り三振。
直後に阿部監督に元・西武2軍選手と交代させられました。

元・西武2軍選手である若林選手は、4回裏の守備機会において、
オスナのレフト前タイムリーになりかけたところ本塁への好返球で失点を防ぐナイスプレーです。

必死さ・活躍度の違いで背番号12選手の存在意義は失われたかと思います。
一流大学卒業のようですので、
今後は球団職員として応援グッズのロイヤリティ計算でもして
生涯を全うされてはいかがかと思いました。
明日にも将来の伸びしろのある浅野選手と入れ替えを図るべきかと思いました。

試合自体は、初回の岡本2ラン、7回のヘルナンデス2ランでの得点のみでした。
チャンスは多かったので、役立たず背番号12の2打席連続空振り三振がなければ、
もっと楽に試合を進められていたかと思います。

失点は、元・巨人の役立たずK選手によるソロ被弾のみでした。
大勢投手のセーブ機会を作り出したという点では意味があったかと思いますが、
相変わらずの余計なプレーをしてくれる選手だという印象を強くしました。

中日様のお陰で首位・広島と1ゲーム差に迫ることができました。

週明けの直接対決前に2ゲーム差以内をキープすることが出来ましたので、
試合結果自体には満足しています。

では、また。