首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

先頭打者出塁が5イニングあって得点はゼロ つながりを欠いて打線が機能せず5連敗

先発・堀田は2死無走者から2イニング連続失点で3回3失点で降板。
後を継いだ高木京も2失点で序盤で5点差となり、実質試合終了。

すっかり戦意喪失したためか、先頭打者出塁が5イニングあっても走者を進める意識がうかがえず、2度の併殺打もあって、試合を通じての得点は丸のソロHRのみという
本拠地ゲームとしては大変寂しいものになりました。

特に2度の先頭打者2ベースがあったのに無得点というのは深刻です。
次打者が走者を進めて1死3塁にすればノーヒットでも1点なのに、
5点差だから始めから諦めているのでしょうか。

これで本拠地ドームでの試合は、
25勝27敗1分けで、2つの借金です。
残り13試合あるので勝ち越しの可能性はまだ残されていますが、
本拠地敗戦が続くとファンのストレスが蓄積され、
ファン離れが加速することにもなりかねません。

明日のシューメーカーに連敗ストップを託したいところです。

では、また。