首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

新破壊神・鍬原拓也の登板により6回表で実質試合終了した試合。

平内は金曜日に2イニング3失点で2軍落ちとなりましたが、
新破壊神・鍬原拓也は1イニングもたず打者・9人4失点 2/3で降板になりました。1アウト取るのに平内は0.5失点ですが、鍬原は2失点ですので、
アウト取得コストは鍬原は平内の4倍悪いということです。

平内と鍬原の入れ替えの判断はどのような基準に基づいたものだったのか疑問に思います。

初戦と3戦目は先発が共に5失点ですので、ワンサイドの大味な試合。
岡本の13号の他は特記事項のない試合でした。

上位2チームが勝利しましたので、優勝を狙うというよりはCS下克上を狙う方がまだ可能性があるようにも思えてくる今日この頃です。

では、また。