２回表、先頭岡本が２ベース、坂本が進塁打で１死３塁。
ボール球に手を出して空振り三振。
４回表、吉川、岡本、坂本の３連打で１点を取って、尚１死１，３塁で
初球に手を出して浅いレフトフライ。
原監督も堪忍袋の緒が切れたのか直後に増田陸をレフトに廻して、
ファーストは中島を起用しました。
６番がウィーラーでなければ、もう少し点が入って接戦で推移したでしょう。
７回には、イニング跨ぎで菊地を投げさせて無死１，２塁のピンチを作ってから降板。
この回４失点で実質試合終了となりました。
最初から鍬原だったらこうはならなかったでしょう。
明日で交流戦は終わり、しばらく休みなのに何故に継投をケチったのか？
菊地のイニング跨ぎ耐性を検証するためだったのでしょうか。
ポランコも３タコで相変わらず役立たずです。
最近は打球が３塁スタンド方向のファールばかりです。
球を見極めろとかの指導がされているのでしょうか。
ライトスタンドに豪快にぶち込むことが期待されているのに、
長所が消えてしまっています。
中途半端な打撃なら日本人野手を使った方がまだマシです。
明日は勝利して交流戦５割で終えてもらいたいものです。
では、また。
