屋外球場の暑さにやられた先発グリフィンの初回4失点を打者陣の粘りで1点差にまで追い上げたにもかかわらず負けパ継投の泉をイニング跨ぎで次の回も登板させた上、
近本、中野と左打者が続くにもかかわらず続投させ、結果4失点でイニング終了まで投げさせた首脳陣の不作為から捨て試合にしたものと理解しました。
昨夜の敗因・中川を近本から投入することも可能だったし、普通には1点差でも高梨投入もあり得たかと思います。
打線は最終的に6得点まで取ったのだから6回裏の4失点がなければ試合結果は逆になっていたことでしょう。
暑くて不快な屋外球場で首脳陣が思考停止に陥っているのか、
甲子園100周年に忖度して負けを献上したのか、
非常に腹立たしい試合展開でした。
加えて、呼吸するように失点する負けパ継投の筆頭・平内にも腹が立ちます。
毎試合登板する度に失点する。
他の別の投手でも誰でもいいのではないでしょうか。
役立たずなら若手の2軍投手に試合経験を積ませる為に活用すべきです。
覇気もない意地もない。
必敗投手・赤星と同種のダメっぷりです。
負けパ継投リレーを2夜連続で目にするとは思いもかけませんでした。
明日は本気で試合をしてもらいたいものです。
では、また。