首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

6月14日(水)対ホークス@東京ドーム

ドーム観戦で最後に勝利を見届けたのが、

5月16日(火)の菅野先発・阿部先制2ランの試合だったので、

およそ1ヵ月振りの経験となりました。

 

巨人の山口俊としては、初めての登板でしたので、

序盤に炎上することなく、何とか試合をつくってくれと願っていましたが、

期待を遥かに上回る6イニング無安打の好投。

後を継いだマシソンが2イニング、9回はカミネロが共にノーヒットで抑えて、

3投手の継投でのノーヒット・ノーランの試合となりました。

 

打つ方では、坂本が四球出塁の山本を置いての先制2ラン。

8回裏にも二打席連続でのソロHRと、一人でチームの全得点をあげてくれました。

 

序盤は両チームともヒットが出ませんでしたので、

3回終了時点でも18:40頃でしたので、

このままでは20時頃に試合終了かと単純計算で思いましたが、

得点にはつながらなかったものの、

中盤以降は何度か巨人側が得点機を作り上げましたので、

終わってみれば、21時過ぎでの試合終了となりました。

 

この試合、王貞治756号40周年記念試合であった模様で、

5回裏終了時にはご本人がグラウンドに姿を現しましたが、

3塁ベンチ側からだったのが、個人的には微妙に感じました。

現在の立場との関係上、ソフトバンク側からの登場になったのかと思いました。

 

デスパイネ、内川が不在とはいえ、強力ソフトバンク打線相手に

無安打完封勝利というのは想定外の結果でした。

 

今季木曜日は勝ってないようなので、今夜も勝って

ジンクスを破ってもらいたいです。

 

では、また。