首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

無抵抗なベイ相手に7点リードでも大勢を投入した試合。

前夜に続いてワンサイドゲームでした。
前夜は2軍落ちの直江を投入して2失点してベイファンへの盛り上がり機会を提供しましたが、今夜は1週間登板機会のない大勢を投入して、ほぼほぼ盛り上がり機会を一切提供することなく試合を終えました。

初回の岡本2ランで出鼻を挫くと、
2回の岸田タイムリー、4回の丸ソロHRでほぼ趨勢を決して、
6回表に巨人をお払い箱になった宮國投手相手に容赦ない攻撃で、
3点を追加して7点差として実質試合終了とすることが出来ました。

先発・山崎伊は6回無失点で投げ切り、
その後は、デラロサ、平内と調整登板。
それでも失点していないのに、更に調整登板で大勢を投入して付け入る隙を与えず、
ダメのダメを刻印しました。

初戦こそベイファンへのサービス試合でしたが、
2戦目以降は本気を出すまでもなく普通にやっているだけで
ワンサイドゲームでした。

ベイには今シーズンもお得意様として貢献してもらいたいものだと思いました。

明日からは3連勝中の阪神が相手となりますので、
油断せずに本気で迎え撃ちたいところです。

では、また。