やはり西武の得点上限は2点でした。
2回表に早々に先制2点を献上してしまいましたので限界突破される危険性もありましたが、その後の8イニングは無得点。
同点であればホームチームが有利ですが、延長10回裏に坂本申告敬遠直後の梶谷が軽く左中間に運んで前進守備の外野の間を抜け、この回の先頭打者でヒット出塁の2走・吉川尚がホームに帰ってサヨナラ勝ち。
DeNAが降雨ノーゲームでしたので0.5差を付けて交流戦単独首位に立ちました。
明日からは楽天戦ですが、現在まだ試合途中であるものの広島相手に9点を挙げていますので、打線は好調のようです。
横川投手の好投に期待したいところです。
では、また。