延長12回表には佐渡島・出身の菊地投手がマウンドに登りましたが、
1死後に悲劇が待ち構えていました。
失点しなければ最悪でも引分け。負けはないという場面で、
不幸にも牧の放った打球はレフトスタンドへ。
四球で歩かせても以降の打者は大して打てないのに、寄りによって最後の場面で一発のある打者に失投となってしまいました。
一点も取れない打線も悪いですが、試合状況を考えて最悪の事態は避けてもらえればよかったかなと思いました。
近くの座席に佐渡島出身かと思われる団体さんがいたような感じででしたので、
ただひたすらにお気の毒といった印象が残りました。
火曜からの広島戦でこの悔しさを晴らしてもらいたいものです。
では、また。