先発の顔合わせ的に勝利確実かと思っていましたが、終盤までわからない展開でした。
ヤクルトのセンター岩田選手の2度のファインプレーにより追加点のチャンスが悉くつぶされていたからです。
終盤の8回はセンターが太田選手に代わっていました。
太田選手がヘルナンデスのセンター前ヒットの処理にてこずったため代走・立岡が3塁まで到達。
岡本のセンター犠牲フライで貴重な追加点を挙げることができました。
坂本もタイムリーで続いて3点差になり大勢のセーブ機会を最大リードで用意して
事なきを得ました。
ヤクルトの先制点も岩田選手が盗塁したことで生まれていたので、
キーマンは岩田選手だったかと思います。
何故、センターからレフトに配置換えをしていたのかが不明ですがラッキーでした。
ナイターの結果に関わらず、
週明けの広島戦は首位攻防になることが確定しました。
3枚揃えた表ローテでドーム球場なのだから、
先週の汚名返上を果たしてもらいたいところです。
では、また。