首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

6月18日(土)対マリーンズ@東京ドーム

今村の抹消で生じたローテの谷間でしたので、小山が5回2失点で投げてくれれば上出来で、接戦で終盤まで持ち込めればホームチームの優位性を発揮できるのではないかと思っておりましたが、5回を投げ切る寸前、5回2死から角中に3ランを被弾して勝負アリ、その後は攻撃陣も淡々と凡退して、また連敗となってしまいました。

 

相手の1番打者に3打席全部ヒットを打たれ(内、2つの2ベース)、走者を背負った場面でクリーンアップを迎える展開を5イニング中3回もあったわけなので、苦しい展開となるのは当然でした。

 

キャッチャーは、いつもの小林ではなく相川でしたが、リード面以前に制球力に課題があったようです。

それでも5回2死までなんとか来たわけなのであと一人抑えてくれれば何とかなりそうだったのに、ヒットならともかく一発でしたので、この時点で試合の趨勢が決したかと思いました。

 

2階席前列が通路という席で観戦しておりましたが、座席自体は思いの外、快適でした。通常は備えついているカップホルダーが前方通路席は付いてないのですが、

隣席が2席ほど試合終了まで空いてましたので、隣席の床の部分に飲料類を置かせていただくことにより、自らの足で飲み物を蹴りこぼすことなく無事に観戦を終えることができました。

以前に買ったばかりのビールを足元に着床させることに失敗し、隣席やスタッフの方々にご迷惑をおかけした苦い記憶があり、以降はカップホルダーのない座席は敬遠していたのですが、注意して置き方を工夫すれば、出入りも楽ですし、悪くないものだと感じました。

 

試合で良かった点は、山本の2ベースと、小山のタイムリーで山本がギリギリセーフでホームインした場面でしょうか。

長野、阿部の連続三振の後の村田のタイムリーもよかったかと思いました。

 

交流戦も今日で終わりなので、リードしているしていないに関わらず、

リリーフ陣は惜しげもなく起用していってよいのではないかと思います。

 

では、また。