５回表に６点差に出来たのでラクに勝てるかなと思いきや、
先発・戸郷が７回裏に３失点で３点差に。
８回表に岡本タイムリー２ベースで息の根を止めたかと思いきや、
直後にビーディーがサトテルに被弾して再び３点差。
９回裏は中川でしたが、先週土曜のセーブ機会は結構怪しかったので、
不安視していましたが、難なく三者凡退でゲームセット。
チームの連敗も止まり、甲子園での連敗も６でストップしました。
ビーディーが梅野にストレートの四球を出してベンチの原監督の顔が映し出されると不安になります。
３点リードでもまたもマシンガン継投を繰り出すのではないかと思われるからです。
マシンガン継投とか主力の送りバントとか短期決戦ならわからなくもないですが、
ペナントレースで頻繁に使うような戦術ではないと思います。
１２００勝監督なのだから余裕を見せて動じない態度を保ってもらいたいです。
四球一つで顔色を変えているようでは相手に付け込まれるし、小物感が生じます。
王者、プライドとか言っているわりには当人に鷹揚さを欠いているように思えます。
坂本、丸、ブリンソンが明日からの本拠地ドームから復帰とのこと。
ドッシリと腰を据えた采配をしてもらいたいものです。
では、また。
