ブリンソンも含めてチームとして5HR、タイムリーと犠牲フライも含めて計9得点と見どころ満載の贅沢なワンサイドゲームでした。
立ち上がりのグリフィンは相当にグラついていましたが、
2回表の無死1,3塁という普通には失点してもおかしくない場面を無失点で切り抜けてから立ち直り3回以降は7回まで被安打ゼロで投げ切りました。
昨夜の菅野も8回1失点ですので、計算できる先発投手は5枚揃ったかと思います。
初回に先頭の吉川尚が10球投げさせる粘りを見せて、相手先発の交代期を早めたことも中盤以降の追加点に繋がったかと思います。
看板選手であれば一発もありますので早打ちもありかと思いますが、
脇役選手は凡退するにしても粘ってからアウトになってもらいたいです。
アウトにも意味が出てきますので。
チームとして昨夜の反省がなされたのであれば、
昨夜の敗戦にも意味があったかと思います。
ヤクルトは3連戦全て左投手をぶつけて来ました。
対左では今夜のスタメンでいいのではないでしょうか。
では、また。