首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

必敗投手・赤星先発で想定通りに負けた試合。

4回2失点ですので試合を壊してはいませんが、表情に覇気がなく、
「投げろと言われたから投げてます」的な主体性の感じられない、
義理の付き合いで投球している様子が画面を通して伝わってきます。
他の職業に就きたいのであれば早々に廃業すればと言いたくなってきます。
敗戦処理のロングリリーフが適任ではないでしょうか。
交流戦で6連戦が続きますが、来週以降はどうするのか。
外国人左腕2人の内、一人でも復帰してもらいたいものです。

一方で打線ですが、打線も赤星の覇気のなさが伝染して、
義理の付き合いで打席に入っているような印象です。

特に奈良の大仏

坂本が最後の打席でライト前にヒットを飛ばしましたが、
何故最初の打席からそのようにしないのか。
岸田もヒットを打っていた時は反対方向だったのに、
最近3試合は3ゴロ中心に引っ張り傾向でノーヒットです。

以前から懸念されていましたが、
打撃コーチに問題があるのではないでしょうか。

早期に更迭して代替コーチを充当すべきと考えます。

では、また。