首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

記録に残らないミス連発で大敗した試合。

3回裏、2失点目につながるポランコの捕球ミス。6回裏、誘い出された一走を挟殺できずにセーフにしたミス。ビシエドのレフトフライでチェンジのはずが犠牲フライになり6失点目。更に盗塁のタッチが緩くてリクエストでセーフになった後のタイムリー7失点…

小笠原投手のカーブに翻弄された試合。

戸郷投手も6回2失点と好投しましたが、それを上回るピッチングを小笠原投手にされてしまいました。 岡本の30号到達ソロが唯一の得点となってしまいました。 菅野投手には頑張ってもらいたいものです。 では、また。

ワンサイド勝利で4位と1.5差 CSクリンチ2.5とした試合。

阪神さんが初回に4得点してくれたため当面のライバルの広島との差を1.5差にまで広げることができました。残り4試合で2勝1分でCS進出確定です。 中日戦の試合後は、神宮の方を見ていましたが、7点ビハインドから9回裏に2点差にまで追い上げるのは…

雨予報だったが雨が降らなかった試合。

天気予報サイトはアクセス数を稼ぐために、敢えて雨予報を出して、人々の不安心理を煽って広告収入を得ているとのことです。雨予報を真に受けてレインコートを用意していきましたが、全くの無駄になりました。 元々残り6試合で4勝2敗でOKですので、本日…

ベイの必死さを感じさせられたがキッチリ勝ち切った試合。

1点ビハインドとはいえ、入江、伊勢、山崎の勝ちパターン継投を投入した三浦監督に、勝利への執念を感じさせられました。一方の巨人も無死1、2塁で、4番・中田に送りバントをさせるくらいでしたので、原監督の執念も感じられました。中田に送らせて作っ…

本拠地最終戦で勝利し単独3位に浮上できた試合。

試合を通じて、ポランコの守備により少なくとも2失点。ポランコのソロHRにより1得点ですので、得失点ではマイナスですが、ソロではなくて走者のいる場面を想定できれば、プラマイゼロですので、今後は走者のいる場面でポランコを迎えるようにしたいもの…

ドーム巨人戦の本領発揮!一発攻勢でベイ今永に黒星を付けた試合。

今永投手の1試合4被弾はプロ初だそうです。CSでの対戦も予想されますので、相手エースに苦手意識を植え付けたという点でも良かったかと思います。 巨人は2年連続で本拠地負け越しとなったようです。ドーム巨人戦は、本日の試合のようにHR連発で圧勝す…

ほぼ互角の展開で競り負けた試合。

相手チームから併殺打3つを奪っていたら、試合の流れをつかみそうなところですが、9回裏の土壇場での場面で、この試合初めての併殺打を奪われ、逆転の機運が急速に萎みそのまま敗戦となりました。 先週の日曜から続いた連勝は3でストップ。 来週の日曜ま…

球界秩序を再確認し、2位の可能性を確認できた試合。

ドームに向かう前は、DeNAー広島戦を見ていましたが、DeNAは2位にふさわしくないお粗末な試合を見せていました。 今夜の結果でDeNAとは5ゲーム差。直接対決は6試合あるので全勝なら逆転です。 普通にやればその可能性は十二分にあるかと思います。 土壇場…

勝利確定なので村上に54&55号を献上した試合。

M11のヤクルトとしては、V決定試合を本拠地ゲームである9月22~25日をXデーとしたいという狙いがあるはずです。試合途中で負け濃厚になれば、無理に追いかけることはせず勝ちを譲るものと想定できました。 塩見の先制ソロでリードを許しましたが、…

4発!7得点!ワンサイド完封勝利で対広島勝越し決定!!

満足度の高い素晴らしい試合でした。広島での赤星投手というと良いイメージは余りなく、GW期間中の廣岡選手の凡プレーを起点とした大量失点試合が強く印象に残ってますが、最終戦でチームとして完封勝利。今季もはやマツダの試合はありませんので嫌な気分…

リーグ最低チーム打率・防御率により最下位・中日にも連敗した試合。

昨夜終了時点でチーム打率は.243 その上の阪神が.244ですので、「俺たちの野球」よりも打てません。最下位・中日でも.246なので、相手より打てないのは当然です。 チーム防御率に至っては12球団ワーストですので、終盤の勝負どころで守りきれ…

出場即負け試合 害虫・北村拓己について

火曜日から本拠地ドームでの試合が続いています。今夜までの戦績と害虫・北村拓己との出場との関係は、 火曜:出場=>負け試合水曜:出場=>併殺打 勝利木曜:出場機会ナシ 勝利金曜:出場=>負け試合 となっており、出場すれば負け試合若しくは役立たず…

結果オーライで勝ち越しを決めた試合。

諸般の事情により今季最初で最後の4階席3塁側で観戦してみました。結論的にはビジター側ですが空いているので、非常に快適。というものでした。 個人的には前夜の大勝を受けてスタメン捕手・小林を希望していましたが、相手先発・ロメロで右なので大城スタ…

連戦が続く投手事情からDeNAの実質試合放棄により18得点爆勝した試合。

吉川尚の2試合連続HRで2点リードとなって迎えた4回裏。1死1,2塁で打者・小林、送りバントで2,3塁として、打撃のよい先発・山崎伊の一打に期待するのかと思いきや、小林の初球を捉えた打球はレフトフェンス直撃のタイムリー2ベース。山崎伊のセ…

癌細胞・北村拓己 絶好のサヨナラ機で空振り三振 チームを延長負けに導く

左のエスコバーに対して、同点HRの吉川尚に代打・中島を起用したのであれば、右の入江に対しては、代打・ポランコを起用するのかと思いましたが、北村をそのまま打席に立たせました。延長10回裏1死満塁。ヒットでなくても、外野フライ、押し出し四球で…

連夜の原マジック炸裂! 代走・増田大起用直後の中田決勝2ランで連勝!!

6回までわずか1安打だった巨人打線でしたが、ほぼ唯一のチャンスをモノにして試合を通じてわずか3安打でも勝利できました。 7回表、先頭の丸がストレート四球で出塁。昨夜から采配が復調してきた原監督がすかさず代走・増田大を起用。盗塁を警戒して注意…

原采配が冴えていた(?)久々のワンサイド痛快勝利で連敗ストップ!

1失点のメルセデスを4回途中で突然の交代。中継ぎ陣が疲弊するのに、原監督の迷采配が出たなと思いましたが、鍬原がマルテを1球で仕留めてチェンジにすると、5回表に同点HRの近本の目測誤りに起因する吉川尚3ベース直後に、大城が追い込まれながらも…

2試合連続引分け 負け試合を土壇場で追いついた点は評価できる(?)

好投の戸郷が8回裏に2失点。通常であれば相手抑え投手にあっさり三者凡退に仕留められてゲームセットですが、阪神の守護神・ケラーは、他球団の抑えに比較すると安定性に欠けるため、ヒット4本で何とか2点差を追いつきました。 戸郷の負けが消えたのは良…