本当にギリギリの勝利でした。5回以降は毎回同点に追いつかれかねない失点ピンチが続きましたが勝ちパターン投手陣の執念の継投でなんとか岡本のソロHRで作ったわずか1点リードを守り切りました。
その継投陣の踏ん張りに応えるように当たり助っ人外国人のスモークが、
初回の先制2点タイムリーに続いて、8回表に大きな一発をライトスタンド上段に突き刺し2点リード。
8回裏から登板した中川が9回2死1,2塁までイニング跨ぎで投げ切り。
最後はデラロサが甲斐を見逃し三振に仕留めてゲームセット。
2019年から続いた対SB悪夢の公式戦連敗をようやくストップさせることができました。
本当にしつこいSB打線で見ていても息詰まる試合でした。
先の2試合が5回で実質終了でしたので、
本日の試合は中身の充実したナイスゲームだったかと思います。
この白星を勢いに変えて、
火曜からの本拠地6連戦は上昇ムードに入っていってもらいたいものです。
では、また。