門脇選手が大活躍です。1塁に滑り込んで内野安打で出塁し、
梶谷の打球を投手・阪口が弾いて1塁悪送球する間に好走塁で本塁突入。
間一髪でセーフとなりサヨナラ勝利!お立ち台にも登りました。
一方、必死のプレーをする門脇選手とは対照的に、
門脇出塁の直後に代打で起用された中山選手は送りバントを試みて三球三振。
全くの役立たずでありながら不貞腐れた態度を示して、
必死さが全く垣間見られません。
かなり問題ではないでしょうか。
先にベイが敗れていたため試合途中で同率3位となりましたが、
勝利確定で単独3位に浮上できました。
3点ビハインドで7回2死無走者から同点に追いつきましたので、
今季なかなか見られなかった終盤での粘り・喰らいつく姿勢が昨夜から見られています。ヤクルトの中継ぎ陣が阪神、広島と比べると手薄なので、
追いつけたのかもしれませんが、このような姿勢は残り33試合でも貫いてもらいたいものです。
では、また。