首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

ベイさん衝撃の逆転負けでノーカウントになった試合。

巨人戦終了後にチャンネルを横浜-阪神戦に切り替えましたが、2点リードを入江投手が守りきれず大山選手の逆転2ランで3失点となりました。9回裏はベイは1死満塁まで攻め立て同点もしくは逆転の場面まで至るも後続が凡退でゲームセット。 2位・巨人と3…

Fラン・必敗投手の弱腰投球により呆れかえった試合。

Fラン=6流私大出身の先発投手は試合状況を把握することは困難なようです。 1>こちらはチーム3連勝、相手はチーム3連敗なのに先頭打者に四球を与えた挙句、先制点を献上2>MLBで通用しなかった骨董品打者にバックスクリーンHRを被弾3>岸田捕手…

岡本の2発によりお得意様ベイさんに連勝となった試合。

疑惑のリクエスト判定がありましたが、仮に判定が覆ったとしても、岡本の2発目で勝ち越しですので、結果は変わりなかったかと思います。 それよりもリードを広げすぎた関係で9回表にR・マル投手の登板機会が失われたことが残念でした。 阪神戦での200…

お得意様ベイさんの謎の継投によりワンサイド勝利できた試合。

6回裏2死満塁の場面で先発・ジャクソン投手が降板となりました。後を継いだのは左の坂本投手。巨人には右の代打にはレジェンド・坂本選手をはじめ控えているのに、謎の継投でした。 もしかしてキャベッジ選手を警戒しての坂本投手だったのでしょうか。チャ…

序盤の大量リードにより田中マー君199勝目となった試合。

3試合連続で田中マー君が投げる最終イニングで2塁手がエラーを記録します。2週間前は増田大が、先週は門脇が、そして今夜は中山がエラーを記録しました。前回まではエラー記録イニングは失点につながりましたが、今夜は無失点で切り抜けたため無事に19…

ワンサイドゲームのお返しを受けた試合。

相手のミスを起点にもらった無死満塁のチャンスで泉口選手タイムリーまでは良かったですが、その後の3人が凡退で追加点を奪えなかったことが響きました。ここで大量点が取れていれば連夜のワンサイドゲームになるところでしたが、アビラ投手の不規則な球筋…

20安打15得点&丸サイクル安打で爆勝となった試合。

中山選手の2打席連続HRや、リチャード選手の満塁弾含む4安打など、普通の試合であれば当然にヒーローでしたが、それを上回る丸選手の5打席全出塁&最終打席での3ベースによるサイクルヒット達成がありました。 個人的には生ノーヒットノーランは3度(…

前日比では試合になった試合。

9回裏2死1,2塁、代打・坂本選手に一発が出れば、逆転サヨナラ勝利の場面までは持っていくことができましたので、昨日の無抵抗・追悼試合と比較した場合には、試合として成立させることができました。 とはいえ10安打で丸のソロHRのみの1得点という…

試合よりもセレモニー最優先だった試合。

試合前のセレモニーで松井始球式で打席には王と原。捕手は阿部で審判は由伸というラインナップで既に十分おなか一杯になりましたので、試合の方は薄味でした。 中畑が特別仕様の3塁ベースの設置役を務めさせられた割には、3塁はおろか2塁上に走者が立つこ…

レジェンド・坂本選手の追撃3ランにより4点ビハインドから逆転勝利となった試合。

現地でしたが相当に盛り上がりました。在宅の節穴ブロガーから痛烈な批判を浴びたレジェンド・坂本選手が追撃3ランで、決勝打はキャベッジ選手の一打でしたので実に痛快でした。 在宅の節穴ブロガーは単に言葉数は多いものの現実を何ら反映していないという…

60代以上アタオカファンは粛清すべきと感じさせた試合。

高齢者は、その存在自体が社会の害悪です。早々に自害して社会の存続に貢献すべきなのに、のうのうと生存して無意味な権利を主張する。害悪な高齢者には通常人と同等の保障は不要です。その存在自体が害悪なのであるから、球場には入場制限をすべきです。ア…

防御率0.00森田投手が2勝目を挙げた試合。

3回裏の1イニング4得点でほぼ勝利が見えましたが、森田投手が7回無失点で投げ終えてくれたお陰で更に勝利濃厚になりました。ダメ押しの5得点目も7回裏に加えたことで、勝ちパ継投陣を使わずに勝利。昨夜の敗戦、一昨日の雨天中止も含めて3日間の休養…

バントすべき場面でバントせず零封負けを喫した試合。

したり顔で確率論を語る愚者が世の中には多数存在しますが、 そのようなしたり顔連中が集積しているのは横浜のチームでしょう。 個別具体的な事情を無視して一般論で対処しようとするから勝率5割前後でシーズンを終えることになります。 本日の試合も初回の…

大勝の翌日は僅差で勝利できた試合。

ベイはケイ投手で、こちらは又木投手が先発ですので、大勝試合のお返しを受けて序盤で大量失点実質試合終了かと不安視していましたが、先制を許したとはいえ4イニング2失点で継投のバトンを渡してくれました。 前夜の大勝のお陰で勝ちパ継投陣を5回から投…

今季最多タイ12得点で余裕で見られた試合。

先週は山﨑投手が6失点でしたが、今夜はジャクソン投手が6失点でKOとなりました。見事に先週の汚名返上。やり返すことができたかと思います。開幕2戦目以来の今季最多タイ12得点で、中盤以降は余裕の試合となりました。 勝ちパ継投陣を温存して勝利で…

田中マー君199勝目が幻に終わった試合。

田中マー君は持てる力を全て尽くして試合を作ってくれたかと思います。5回終了時点で1点リード。199勝目の権利を手にしていましたが、増田大選手が村上の打球処理に手間取った関係で出塁を許し、2死から登板した船迫が同点タイムリーを浴びたことで1…

リチャード選手2週間少々で3度目のお立ち台に登った試合。

リチャード選手が初めてお立ち台に登ったのは前半戦最終戦となる7月21日阪神戦での同点3ランによるものでしたが、その後、後半戦開始での広島戦、そして本日と2週間少々で3度目のお立ち台に登ることになりました。 今季野手陣でお立ち台に登ったのは最…

神・助っ人キャベッジ選手の2発4打点で勝利できた試合。

当ブログは開幕からキャベッジ選手を支持しておりますが、節穴ブロガーにとってはそうではないようです。 神助っ人キャベッジ選手の2発4打点で勝利できました。 高齢者は全般に自分が間違っているという想定を欠いているようです。そのため社会の害悪に陥…

岸田捕手攻守に大活躍&若林サヨナラタイムリーで連敗ストップになった試合。

1点リードの9回表にまたしてもR・マル投手が宮崎選手に同点HRを被弾。延長突入かと思われましたが、2死無走者から門脇選手の2ベース。追い込まれてから若林選手が前進守備のセンター頭上を抜けるサヨナラタイムリーで、ようやく連敗ストップになりま…

お得意様ベイさんに謀反を受けた試合。

従順な忠犬たるベイさんと思っていましたが、まさかの連敗。順位もひっくり返されて3位転落となりました。 グリフィン4回降板が不可解です。5回に打席が廻ってくるのだから5回まで投げさせるかと思いきや、船迫投手を起用して、1死もとれぬまま2ラン被…

1イニング6失点 炎上系FA捕手クオリティが実感できた試合。

ひたすらにチームを破壊する炎上系FA捕手がまたしても1イニング6失点をやらかしてくれました。普通にやれば勝ち試合を悉く負け試合に導く素晴らしい背信リードに感服できました。 どこまでチームの足を引っ張れば気が済むのでしょうか。 グリフィン、赤星…

炎上系FA捕手2被弾7失点で延長サヨナラ負けを呼び込んだ試合。

R・マル投手が福島の悪夢で細川選手に逆転3ランを被弾したときも、今夜の2点リードの場面で細川選手に同点2ランを被弾したときも、炎上系FA捕手でした。昨夜は岸田捕手でしたので悪夢を払拭できたのですが、炎上系FA捕手が元に戻してしまいました。 …

戸郷投手復帰登板で勝利投手になった試合。

初回、2回と球数が多くかなり怪しい感じもありましたが、その後は三者凡退のイニングもあり6回無失点で投げ終えました。 思えば丁度3週間前は福島の悪夢の試合でしたが、今夜の試合はその悪夢を払拭すべく因縁の細川選手をR・マル投手は三振で仕留め、一…

キャベッジ2発5打点でも負けた試合。

最近は得点力が向上して4試合連続5得点以上となりましたが、西舘投手の背信投球により連勝がストップとなりました。 初回にキャベッジ3ランで3点リードをもらいながら、4回裏に1イニング4失点で全て吐き出してしまいます。 交流戦の最終戦となったロ…

2試合連続で石川投手が勝利投手となった試合。

普段は援護に恵まれない先発・赤星投手が珍しく5点もリードをもらったのに、1死もとれずに5回途中4連打3失点で降板。後を継いだ船迫投手も1失点。1点差まで追い上げられた場面で登板した石川投手が、1球で3アウト目を奪うと6回裏も三者連続三振で…

リチャード&レジェンドのタイムリー2ベースでリードを広げ2位浮上できた試合。

その後、佐々木選手のタイムリー内野安打も出ましたので7回表に1イニング3得点で勝ち越し。9回表には丸選手の2号ソロも飛び出して、セーブ機会ではなくなったためケラー投手が登板して三者凡退ゲームセット。DeNAが阪神に負けたため順位が入れ替わって…

終盤での5点ビハインドからのまさかの9回裏サヨナラ勝利となった試合。

普通に考えれば7回表終了時点で5点ビハインドですので、せいぜい1,2点追加して盛り上がりの機会の提供するのが関の山かと思われましたが、アンビリーバブルに7回裏にリチャード選手の同点3ランが飛び出して一挙に追いつき、9回裏に吉川尚選手のサヨ…

本拠地で延長戦なのに11回表に2ラン2発浴びて負けた試合。

左投手が3人残っているのに何故か船迫を起用。一人一殺でもいいくらいなのにサトテルに先制2ランを浴び、坂本捕手にも2ランを喰らって実質試合終了。 自力優勝の可能性も消滅しました。 2位から5位は詰まっていますので、今後はCS出場権を賭けた試合…

無能・役立たず泉口友汰の失態によりレジェンド・坂本選手の顔に泥が塗られた試合。

初回の2死1,2塁で3球見逃し三振。3回無死1,2塁でスリーバント失敗。阿部監督は直後に懲罰交代したようですが、全く妥当な判断です。 通常の判断能力を有する5番打者を起用していれば、ワンサイド勝利の試合でした。 無能・役立たず選手を5番打者…

3点先制したのに1点差で負けた試合。

お得意様ベイさん相手に3点先制して勝利できるかと思いましたが、逆転負けを喫してしまいました。 大勢ベンチ外、勝ちパ継投陣が連投という厳しい条件での試合でしたので、赤星投手の好投にかけるしかなかったのですが残念でした。 再び勝率5割に戻りまし…