首都圏5球場巨人戦観戦記

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

中日にも負ける非力・巨人打線に呆れた試合。

大城に代走・増田大を最近多用していますが、成功したことがあったでしょうか。
試合は続くのに非力・巨人打線の飛車・角を落としたら尚のこと非力になります。

今夜も最後の打者は増田大。R・マルに軽く捻られて空振り三振でゲームセットです。

制球困難でボール連発の松山投手相手に、カウント3-1から打ちに出る吉川尚選手の判断力にも疑問を感じます。
ベンチの打ての指示だったのでしょうか。
そのまま立っていれば1死1、2塁だったのに打ちに出て併殺チェンジ。
他球団なら普通に見送ってチャンスを拡大するのに、
巨人は四球でチャンスを広げるという発想は欠落しているようです。

ヘッドコーチを更迭して、川相コーチをヘッドにした方がいいのではないでしょうか。

何故か先月下旬から泉口選手の出番がなくなり、役立たない一桁背番号選手のスタメン起用が続いていますが、何かあったのでしょうか。
本日はベンチにも入っていません。
コロナ感染なのか、監督の逆鱗に触れることがあったのか。

最下位・中日と並ぶレベルの非力・打線に呆れるばかりです。

新・助っ人外国人がヘルナンデス級の活躍をしてくれることを祈るばかりです。

では、また。