対スワローズ
初回に岡本の3ランで早々に3点リード。余裕の勝利かなと思いましたが、5回に先発・今村が2死無走者から2発を浴びて振り出しに戻してしまいます。6回に中山にこの日2打点目を許し1点ビハインドとなってしまいました。同点で終盤なら中継ぎ陣の力量を…
8回裏、先頭打者は代打・重信。昨夜の見逃し三振を反省したためか、初球から積極的にスイングするもボールにバットがかすりもせずに、3スイングでの三球三振。状態は重症だなと感じました。これで相手投手清水は、「俺のストレートはイケてるかも」と思っ…
先週は阪神戦3タテに始まり、マツダで被3タテ、そして神宮で3タテとカード単位で好不調が分かれています。多分に表ローテか裏ローテかという要因が大きいかと思われますが、来週からは13連戦なので、先発の組み合わせも変わってきそうですね。 さて試合…
延長でもない9回までの試合でしたが4時間超の長い試合。先発・ディプランは2発を浴びて3失点。初回のみで早々に降板しました。巨人も初回にウィーラーの2ランで先制。直後に逆転されるわけですが、2回表に坂本の2点タイムリー2ベースで再逆転します…
打線は中島を除く先発全員安打の18安打!打順1から3番の坂本、松原、ウィーラーが猛打賞。丸、大城、吉川尚がマルチ安打と最近沈滞気味だった打線が活性化しました。岡本は1安打放ちましたが、試合の中ではブレーキで、6打席中岡本で終わったのが3打…
9回裏2死1、3塁。相手投手がマクガフに代わっての、その初球。センター前に運んでの幕切れ。あっという間の出来事でした。この回、先頭の中島がこの日3本目となるヒットで出塁。代走の増田が盗塁を決めて無死2塁。吉川尚はセカンドフライで走者を進め…
球団記録レベルの低調打線が響き3連敗中でしたが、その批判の矛先が向けられていたのは、連続打席ノーヒット記録を更新していた坂本、丸でした。サカ・マルコンビを解消して、1番に坂本、丸を6番に置く打線の組替を行ったところ、元凶とされた二人が共に…
初回に吉川尚の3試合連続HRを含む6本のヒットで5点を取ったので、ほぼ勝ったかなと思いましたが、直後の1回裏、先発・桜井は坂口に先頭打者HRを許し、更にヒット、連続四球で無死満塁。桜井も相手先発・高梨と同じパターンなのかと不安になりました…
昨年のWBSC決勝以来の球場観戦なので、ほぼ8か月振りの現地観戦となります。天気予報は雨模様でしたのでレインコート、折り畳み傘、椅子ふき用タオル等を用意して現地に向かいました。 16時半から入場とのことでしたので16時40分頃到着し、QRコ…
8投手の継投でしたが、失点は先発の今村のみ。今村はグダグダと間合いの悪い投球で早めに追い込んでも決め球がないため球数を要し、1回2/3で降板したにも関わらず、四球3つ、被安打5で5失点という不甲斐ない投球に終わりました。余りに守りの時間が…
昨夜の試合は捕手・大城の能力を疑問視せざるを得ない場面が多々ありました。一言でいえば、捕手・大城は、相手打者の名前・過去の実績と勝負していて、現状の当該選手の状態を軽視しているように思われる。ということです。 山田哲人は有名で好打者ですが、…
前日の1イニング7失点のトラウマがあるため序盤で大量リードの試合でしたが、終盤まで万が一を考えて集中して試合を観ることができました。 先発・サンチェスが強力ヤクルト打線相手に6回無失点でしたので、今後も期待できそうです。 7回から継投に入り…
先発・小川に襲い掛かり一挙4点で逆転。先発・田口のタイムリーも飛び出し、田口続投だと思いきや、謎の代走・北村。追加点を奪うこともできず6回から継投に入ったのが運の尽きでした。 昨夜の試合は6回に先発・菅野が5失点で逆転され、好投の石川に謎の…
6回途中までは投手戦で眠くなりそうな展開でしたが、菅野がまさかの5失点で4点ビハインドに。7回からは目が覚めて試合に集中できました。 亀井の2ベースで3点差に。8回には中島の2ベースで1点差。9回に回跨ぎの相手守護神・石山から重信が逆転2ラ…
阿部の同点ソロHR、大城の勝ち越しソロHRと連発で飛び出た8回表が一番盛り上がりました。9回表の岡本の2点ツーベースを含むダメ押しの3得点も良かったですが、8回裏の1点リードでの無死満塁のピンチをしのいだ田口の投球も良かったです。 それに比…
もはや消化試合なので勝っても負けてもどちらでもいいのですが、当初から雨予報なのであるから、早々に中止にしてもらいたいと思っていましたが、中途半端に試合は開催され、挙句7回裏途中コールドという散々な結果となりました。 主力は試合に出ませんので…
週末の神宮での試合は、3月のオープン戦以来でしたので、ほぼ半年ぶりでしたが、駐輪場として長年利用していた砂利道の空きスペースが、すっかり舗装され立ち入り禁止状態になっていたので衝撃を受けました。オリンピックを1年後に控えて周辺エリアも再整…
ワンサイドゲームを無難に勝ったという印象で、3回裏のゲレーロの2打席連続となる3ラン、5回裏の丸のダメ押し7点リードなる2ランまでは盛り上がりましたが、その後は淡々とした試合経過でした。 ヤクルトは山田のソロHRのみの反撃で、放ったヒット数…
7点ビハインドからの逆転勝利は13年ぶりだそうです。3回裏で6点差となった時点で、現実逃避のためか強烈な睡魔に襲われましたが、辛うじて意識をつないでいたことが報われました。試合開始当初は、ニッポン放送で井端の解説で試合を見守っていましたが…
天気予報では日中が強い雨で、18時以降は弱まるというものであったので、試合開催自体が危ぶまれていましたが、試合開始後は一度小雨が短時間降ったものの、残りの時間はレインコートも不要でした。 生ビール半額ナイターで、通常750円のビールが一杯3…
山田、青木、バレンティン不在の1.5軍のヤクルト相手に勝って当然の試合でしたが、まさかの敗戦となりました。 試合前から普通にやれば勝って当然、試合を盛り上げるために敢えて相手にリードをさせるのかなと訝っていましたが、結局、初回の亀井の犠牲フ…
5点ビハインドからの、ほぼ4倍返しとなる23安打19得点で、大逆転勝利となりました。個人的には19得点の試合を生観戦した記憶はありません。数年前に阪神戦で1イニング12得点の記憶はありますが、試合トータルで19得点は恐らくは個人的には最多…
応援を強制されることが好きでないことと、背もたれがないことを理由として、特段の事情のない限り、原則、外野席では観戦しないことにしているのですが、神宮球場の場合には、前方ブロックについては、背もたれがあるとの情報を得たので、お試しで背もたれ…
2試合連続11失点の忌まわしい記憶も、その半分につき払拭されたように思います。0.5ゲーム差で迎えた一応の首位攻防戦。3戦目の菅野で勝ちを見込んでも、2戦目の高橋が微妙ですので、初戦で勝ち越しがかかる重要な試合と思っていました。1点づつリ…
巨人のチーム防御率は、現時点で3.911試合やれば平均的に4失点弱ということですので、普通に考えれば5点以上取れば勝てるということになります。 クリーンアップそれぞれが2ランを放ち、1試合で3本も2ランが出ても負けるということは、失点レベル…
昨日の試合は5回裏満塁からの阿部の2ベースで実質試合終了と思いましたが、本日の試合は7回表のバレンティンの逆転バックスクリーン3ランで実質試合終了と思いました。 8回表は坂本工、9回表は大江が登板しましたが、オープン戦の延長のような登板でし…
3月の屋外球場はデーゲームであっても寒いので当初は観戦予定はありませんでしたが、雨の予報が小雨になり、曇りになりと徐々に好転してきたため、球場に向かいました。全席自由席なので、どの程度の混み具合なのか見当もつきませんでしたが、感覚としては…
長かったシーズンオフ期間も終わりを告げて、ようやく観戦シーズンが再び巡ってきました。ファンフェスタ以来の久々の東京ドーム。 例年オープン戦は客の入りが今一つで外野席も上半分は空席気味。3塁側はガラガラで、1塁側も上半分は空席気味。自由席の4…
試合前の報道によると、初戦は小川vs今村なので、負け試合を覚悟。菅野、メルセデスを起用する2、3戦目で勝負をかけるという論調でしたので、負け試合を覚悟して球場に向かいました。そうは言っても、個人的にはヤクルト的には勝って当然の初戦なので、…
台風一過の好天で雨の不安もなく、日中は30度を越える暑さだったので、ナイターでも寒さを感じることなく、快適な観戦ができるだろうと事前の期待はありましたが、結果的に自然環境は不都合はありませんでしたが、肝心の試合内容は何とも残念なものでした。 …